クラブセブンレポート

今回は2回だけの観劇、もっと観たかったな～。

では、さっそくレポです。
最初に観劇したのはAバージョンでした。
いつものかっこいいオープニングからはじまり、スケッチ1はツッパリのお話。
東山さんと大山さんが登場し敵対するツッパリに北翔さんと西村さん。
北翔さんが東山さんに恋をしていてって設定なんだけど、ちょっとしたいい間違いがたくさん出てきて言葉あそびみたいで面白かった。
｢悪寒が走る｣と言えば、後ろをおかんに扮した玉野さんが走ってみたり。この玉野さんの登場が絶妙でその後も頭を離れなかった。

スケッチ2は保育園物語。
これは吉野さんが園長先生になり、大山さん、北翔さんが保育園児の男の子、東山さんと西村さんが女の子を演じます。沙央さんは保育士さんでした。
このシリーズ、定番でして吉野さんがとにかく面白い。そして園児のワルガキぶりが楽しくてしょうがない演目。

スケッチ3は下町ロボット。
文字通り下町ロケットのパロディ。
ロボット役は東山さん。
ロボットなのに女の子に目がない。
ロボットとしての動きは、さすが東山さん❗️です。

そして客席に玉子(玉野さん）とニャンコ（西村さん）登場。客席インタビューです。

最後のスケッチは、監督シリーズ、今日に向かって撃て❗️
監督が玉野さんで撮影している設定。
カットがかかってからが面白い。玉野さんの無茶ぶりがはじまります。
この日は北翔さんに自分の人生を語れと…
見事にこなしていました。面白かった～。

そしてショーが２つ。1部ラストの男性陣が歌う｢傘｣、いい曲だなぁ。

Aバージョンだけでもこんなに長くなってしまった。続く…

観劇11(クラブセブン ゼロ2)

2回目のクラブセブンに行ってきました。
今日はBバージョン。
いやぁ～面白かった‼️
私はAバージョンより好きです。

Aバージョン、Bバージョンの詳細は後日書きます。

今日は通路側だったので東山義久さんとハイタッチ出来たのが嬉しかった～。

もっとチケット取れば良かったなぁ～
クラブセブン永遠なれ❗️だわ。

写真は知る人は知っているセブン君(笑)ちょっと暗いけどね。

観劇10(小田和正アンコール･アンコール）

小田和正さんのコンサートで埼玉スーパアリーナへ。

ちょうど昨年の今日も小田和正さんのコンサートに行ってました。全く同じ日に自分でも驚いた。
そして今回はアリーナ席。あまり期待していなかったのだけど予想以上に前方席でドキドキした。撮影も入るってことで、映るわけないと思いつつ間近でカメラ向けられるとドキドキしたわ(笑)

次から次へと歌を聴かせてくれてちょっと辛口トークも楽しくて、目の前でのピアノ弾き語りも最高でした。

ソロになってからの曲も良いけれど、オフコース時代の｢秋の気配｣とか｢YES YES YES｣とか｢さよなら｣とか｢yes-NO｣などは、もうしみじみしてしまう。

最後に感極まって涙する小田さんにジーンとしてしまった。
一瞬どこの会場かわからなくなるときがあって、それはいろんなところから来てくれる人がいてこれない人もいて…で涙。
すぐに泣いてしまうと特別なコンサートなのかって思う人がいるかもしれないのでって笑ってたけどね。

昨年のblogにも書いたかな～。小田さんにぴったり付いているスタッフの動きがホレボレするほどムダがなくて良いのです。
小田さんが走れば走りSPのようで気になって仕方がない。
昨年は顔の確認が出来なかったけど今日はバッチリ。いい仕事っぷりです。

その人も含めてスタッフ4人に守られて、客席の中を歌いながら進みます。
階段かけ上った先には、車イス席がありました。
小田さんが来てくれた事で一人の男性が泣いていて、もらい泣きしそうになってしまった。

それと途中休憩で、小田さんが各地を回った映像が流れます。これが本当に面白かった。

来年はもうやらないのかな～。すでに70代の小田さんの体力に脱帽です。

観劇9(クラブセブン ゼロ2）

2年ぶりのクラブセブンに行ってきました。

本当に楽しかった❗️元気をもらえる舞台だな～。
出演はいつものメンバーで部長の玉野和紀さん、西村直人さん、吉野圭吾さん、東山義久さん。その他今回の新たなメンバーが大山真志さん、沙央くらまさん、北翔海莉さん。

私のねらいは東山さん。一点集中になってしまいました。
コントがものすごく楽しくて、特に悪寒が走るって呟いたときに、玉野さんがおかんになって走り去るのが忘れられず、インパクト強かったなあ～。大笑いしました。

恒例の50音ヒットメドレーは今回もすごかった‼️
後半に客席に降りてきてくれるんだけど、Tシャツが絞れるんでは？と思うくらい汗ダク。
特に東山さんは裾までびっしょり！吉野さんは背中までびっしょりでした。

大山さん10回目のクラブセブンにも出演されてました。
そのときよりも、より恰幅よくなられていたように思います(笑)
オープニングでかっこよく登場したときも、この大きな人は誰？と思っちゃいました。

出演者紹介のお題はストレス解消法。
大山さんは食事(笑)、西村さんはストレスはないって。
東山さんは糠床を混ぜる、今日漬け込んで明日の今頃ほどよく漬かるって。玉野さんが食べたいって言ったら、いいよ。持ってくるよと言ってました。家に行くよの一言は頑なに拒絶してた。
吉野さんはクラブセブンに出演することでした。女性陣は温泉とやはりストレスはないって。

来週もう一度観ます。しっかり観てこようっと！

読書11(長いお別れ）

中島京子さんの｢長いお別れ｣です。
映画の予告を見て、慌てて読み始めました。
いつもの買ってあるけど、なかなか読めなかった1冊です(笑)

よい本でした。
介護を経験した人は、ひとつひとつのエピソードに頷かれるのではないでしょうか…。
我が家は認知症ではないですが、少しずつ少しずつ体が動かなくなる親にどうしたらよいか悩む日々でした。そんな状態でも本人は動いてしまい、この小説のように転んで起き上がれなくなる。
転ぶと本当に起こせないんですよね。
ついそんなイライラをついぶつけてしまったり…。

この小説の主人公であるお父さんはアルツハイマーを発症します。
その全ての世話を奥さんである曜子さんが行う。
時に3人の娘に愚痴を言ったり怒ったりしながらです。

奥さんの曜子さんが立派です。老々介護のわけですが、在宅でしっかり見届けようとする覚悟がすごい、
娘たちも決して無視しているわけでなく、それぞれに出来ることを頑張ろうとする。
家族が思いやっている温かいお話だと思います。

長女の切ない気持ちもよくわかるなぁ。

映画もとても良さそうだけど、はたして観に行ける時間があるかな～。