完全に東山義久さんねらいで『ニジンスキー』を観劇してきました。
ダンサーであることくらいで、どんな経歴の人かは全く予備知識なしの不純な動機です。
内容はニジンスキーの生涯なわけですが、ニジンスキーの姉が(安寿ミラさん)が回想する形で始まります。
ダンサーとして力がついたところで、ニジンスキーに恋人(パトロン?)がつきます。これが岡幸二郎さんなのですが、ん~お似合いでした…(笑)
ニジンスキーは、のちに女性と(遠野あすかさん)と結婚します。この結婚でパトロンの怒りをかって捨てられちゃうんですね。
自分で公演など企画するものの、経営の才能がなく心労が重なり29歳で発狂したそうです。
舞台はニジンスキーの手記を元に安寿さんがすすめますが、時代が行ったり来たり…いろいろな人の思いも出され初の私には分かりにくい部分もあったりしました。
人物の気持ちをダンサーが表現していきます。
お目当ての東山さんはやはりステキでした。特にタンゴがかっこ良かったです。
終演後トークショーがありました。
岡さん、安寿さん、遠野さん、多分…舞城のどかさんの4人。
岡さんのリードで始まったのですが、とても面白く爆笑でした。安寿さんのツッコミがいいんです。
東山さんの話も出たのですが、日に日に痩せていっているとか、食べられないと言ってたわと安寿さん。ハードなんですね。確かに!の舞台でした。
ダンサーであることくらいで、どんな経歴の人かは全く予備知識なしの不純な動機です。
内容はニジンスキーの生涯なわけですが、ニジンスキーの姉が(安寿ミラさん)が回想する形で始まります。
ダンサーとして力がついたところで、ニジンスキーに恋人(パトロン?)がつきます。これが岡幸二郎さんなのですが、ん~お似合いでした…(笑)
ニジンスキーは、のちに女性と(遠野あすかさん)と結婚します。この結婚でパトロンの怒りをかって捨てられちゃうんですね。
自分で公演など企画するものの、経営の才能がなく心労が重なり29歳で発狂したそうです。
舞台はニジンスキーの手記を元に安寿さんがすすめますが、時代が行ったり来たり…いろいろな人の思いも出され初の私には分かりにくい部分もあったりしました。
人物の気持ちをダンサーが表現していきます。
お目当ての東山さんはやはりステキでした。特にタンゴがかっこ良かったです。
終演後トークショーがありました。
岡さん、安寿さん、遠野さん、多分…舞城のどかさんの4人。
岡さんのリードで始まったのですが、とても面白く爆笑でした。安寿さんのツッコミがいいんです。
東山さんの話も出たのですが、日に日に痩せていっているとか、食べられないと言ってたわと安寿さん。ハードなんですね。確かに!の舞台でした。