三浦しをんさんの『政と源』です。
つまみ細工職人の堀源二郎さんと元銀行員の有田国政さんのお話です。
お二人とも73歳で幼なじみです。
このお二人、性格が真逆なんですが、お互いを思いやるんです。
源さんの弟子の結婚式にまつわりながら、いろいろな事が起きて政さんはいろいろ考えるんです。
もちろん源さんもいろいろ考えているのですが、そう見えないところが魅力的だったりします。
ついつい笑ってしまうところが、いくつかあり車内で読書する私には辛かったです。マスクしていて良かった!
三浦しをんさんの本はやはり良いなぁ。
つまみ細工職人の堀源二郎さんと元銀行員の有田国政さんのお話です。
お二人とも73歳で幼なじみです。
このお二人、性格が真逆なんですが、お互いを思いやるんです。
源さんの弟子の結婚式にまつわりながら、いろいろな事が起きて政さんはいろいろ考えるんです。
もちろん源さんもいろいろ考えているのですが、そう見えないところが魅力的だったりします。
ついつい笑ってしまうところが、いくつかあり車内で読書する私には辛かったです。マスクしていて良かった!
三浦しをんさんの本はやはり良いなぁ。