観劇13(恋のヴェネチア狂騒曲）

｢恋のヴェネチア狂騒曲｣を観に行ってきました。
楽しい、面白いと言う評価が多く、わくわくしながら行ってきました。

期待は裏切らない‼️最初から最後まで笑いっぱなしでした。

出演はムロツヨシさん、堤真一さん、吉田羊さん、賀来賢人さん、野間口徹さん、浅野和之さん、高橋克実さん、池谷のぶえさん達です。

物語は二人のご主人様につかえた召し使いムロツヨシさんのドタバタコメディなのですが、いたるところに入る笑いはアドリブ？と思わせるほどハプニングにとんでまして、客席をどんどん引き込んでいきます。

堤さん、衣装がお似合い、素敵でした。なんて似合うの？とほれぼれします。
吉田羊さんの男装は素敵でかっこいいし、賀来賢人さんの妙に鼻につくポージングやせりふ回しは笑えるし高橋克実さんと浅野和之の掛け合いは絶妙だし…
言うことなし。それぞれがきっちり役をこなして魅せてくれます。楽しかった～。

1部後半で両方のご主人につかえるムロツヨシさんが、両方の給仕をするシーンがあるのだけど、運ぶ度につまみ食い、だんだん飲み込めなくなってくる。口の中いっぱいで最後の最後に吹き出したのだけど…客席が一瞬騒然‼️最前列の人にかかったと思うのよね。

ハプニング？いやいや予定通りなんだろうな～。

カーテンコールはみんなで客席に降りてきます。目の前で堤さん…素敵でした。

ハッピーエンドで終わる物語、大好きです。

クラブセブンレポート その3

ずいぶん間が開いてしまいました。
クラブセブンレポートです。

前回書き忘れました‼️Bバージョンの｢今日に向かって撃て｣は…
それぞれに役を決めていました。
吉野さんはビートたけしさん、東山さんは武田鉄矢さん、沙央さんは鈴木奈々さん、大山さんと北翔さんを忘れてしまいました～

そして西村さんは川平慈英さんに！

なんで突然川平慈英さん？と言う雰囲気が客席にただよいました。


休憩をはさんで2部が始まった時に理由がわかりましたね～。
客席に川平慈英さんご本人いらっしゃいました。

どうやら仕事で遅くなり2部からの観劇だったようです。

50音ヒットメドレーの時に、西村さんに｢いないんだもん｣とつっこまれていました。

50音ヒットメドレーは、全77曲です。
後半の徹子の部屋で止められたのは北翔さん。
お題を忘れてしまったのだけど、｢69曲目で止められるのは辛い｣と言う一言は印象に残ってます。

クラブセブンのレポートはまとめて書かないとダメですね～。すぐ、忘れちゃう⤵️

読書13（銀河食堂の夜）

さだまさしさんの｢銀河食堂の夜｣です。

とある町に居酒屋と言うかバーがありまして、そこに何となく集まる幼馴染みの人達を中心にお店で知り合ったOL達、近所に住んでいる人達にまつわる日常の不思議や昔の物語を語っていくと言う物語。

このバーのマスターが聞き上手、料理を運んで来るだけのおばさんを含めて不思議な存在。

最後の物語でマスターのいきさつがわかるのだけど、どの話も心暖まる物語です。
さださんファンならすぐにわかると思うけど、コンサートのトークがベースになっているものもいくつかあります。

数年前にある裁判で話題となった｢償い｣を思い出す物語も入っています。

こんな風にのんびり出来るお店があったら、呑めない私でも通いたくなるなぁ～

笑いもあり、ホッコリする1冊でした。

読書12(ノーサイド･ゲーム）

ドラマが始まる前に、ぎりぎり読み終えました。

池井戸潤さんの｢ノーサイド･ゲーム｣です。

面白かった～。
ラグビーの事なんて、ほとんどわからないのだけど、さあどうなるっ！と言うわくわく感とドキドキ感で読み進みました。

なんと言っても主人公の君嶋さんがかっこいい❗️
柴門監督もかっこいい❗️

会社内の駆け引きも、かなり面白い❗️
もちろん悪いやつもいるわけで、読んでいて｢つぶしてしまえ～君嶋頑張れ～｣と何度思ったことか(笑)勧善懲悪は実にスッキリするわ。

ラグビーの試合も迫力が伝わってくる。

ドラマが楽しみ❗️
かっこいい君嶋さんを大泉洋さんがどんな風に演じるんだろう。
そして、ラグビーはリアルにやってほしいなぁ。キャストをみたら、とりあえずラグビー経験者でかためているみたい。楽しみだぁ❗️

原作では君嶋さんの奥さんは全く出てこないのだけど、ドラマでは松たか子さんが演じるのね。設定がちょっと変わるのかな～。

とにかく、池井戸潤さんの本は面白い❗️

観劇12(中川晃教コンサート)

中川晃教さんのコンサートで紀尾井ホールへ。
久しぶりの紀尾井ホールです。

ピアノとクラリネットとチェロのみの演奏です。

サイド席だったのが残念～。
中川さんの顔が見えない～。見えにくい～。

途中からは歌声のみを堪能することに決めました。

ボヘミアンラプソディーは素晴らしかったなぁ。
客席に何度となくブラボーを連発するおばさまがいて、その方がフレデイをこえたね❗️って叫ばれ、とても恐縮されてた中川さんでした。

アンコールラストは、｢見上げてごらん 夜の星を｣をマイクを置いて聴かせてくれました。

見えにくい席プラス遠かったこともあり、途中何度か中村倫也さんに見えてしまうときがありました(笑)