クラブセブンの続きです。
『クリエ部長の企画会議』
敏腕部長のクリタエリ(エリコだったかな?)に涼風さん。クリタエリを略してクリエ部長です。
その部下、小田さん→東山さん、桑田さん→西村さん、山口さん→玉野さん、松田さん→相葉さんです。
烏賊についての会議です。
東山さんが大阪弁で「イカか~~鳥の賊かと思った!!」と大阪弁ではじまり、初っ端から笑わせてくれます。
イカを流行らせたいがための会議ですが、皆それぞれ言いたい放題。それも全て、小田和正、桑田圭祐、山口百恵、松田聖子のヒット曲で進行していきます。
全然、イカの話にならないのですよね。クリエ部長に告白してみたり、最後はキレてしまうわけですが、もう一度頑張ろうというところで終わり。ラストの歌が小田さんの(オフコース時代かな?)「恋は大騒ぎ」なのですが、個人的にこの曲がとても懐かしく、耳に残りました。
『保育園物語』
これは今回の中で特に好きな題材です。
保育園園長に吉野さん、保育士に遠野さん、男児に佐々木さんと相葉さん、女児に西村さんと東山さんと原さん。
まずは吉野園長が笑わせてくれます。遠野さんをいびるのですが、妙におかしい。自分の名前がマキ、苗字がハラ。ハラマキと子どもの頃からバカにされ、結婚した相手がダテ・・・・ダテマキなのよ~~と悲観する。励ますサクラ先生の遠野さんに向かって、「あなたなんてアサクラさんと結婚して、訳分からなくなりなさい」と言う・・・・爆笑でした。
そして園児達。なによりもませている。
西村さんが「大好きな人言い合おう!」なんて言って、目を瞑って指をさすのだけど、佐々木さんと東山さん、相葉さんと原さんが相思相愛。ふられちゃう・・・・落ち込んじゃう。そこでサクラ先生が「どうしたの?」「心が傷ついた」と答えると、あっさり「大丈夫ね」と一言。
この後の西村さんのリアクションが日増しに強くなり、客席の笑いが止まらない。ほんと、この場面面白かった。
千秋楽では、佐々木さんと東山さんのラブシーンが入り・・・・東山さんセクシーだったわ。園児なのに(笑)
『監督シリーズ』
これはテレビドラマのパロディ。高校生の野球ドラマね。映画にもなりました。
『修道女の恋』
ダンスです。遠野さん演じる修道女が吉野さんに恋をして、十字架を捨てて愛に走りそうになるけど、原さん演じる神父さまが登場し修道女に戻るという流れです。
吉野さんと遠野さんのダンスも素晴らしいのですが、私は東山さんと、佐々木さん、相葉さんで踊る魔物と言うか、邪悪な心表現したダンスが素敵でした。
東山さんのダンスが堪能できる演目です。もう一度みたいと思います。
『いとしすぎて』
男性7人で歌います。そして前半終了。
「いとしすぎて」の前にRencontresと言うのがあるのですが・・・・・思い出せません(涙)
つづく・・・・