浅田次郎さんの「中原の虹」4巻。いよいよ最終巻です。
時代が変わるって大変でありすごい事なんだと、ひしひしと感じる。清が滅びる、次がどうなるかわからない、溥儀がおろされ、袁世凱がトップに立つけど長く続くわけがない。
本当に先の見えない恐怖。
そして張作霖が立ちあがり紫禁城を目指すところで物語が終わります。
このあと、張作霖は不幸な死を迎えるわけで、そこには日本の謀略が絡んでいると思うと悲しくなる。溥儀を担ぎ出し傀儡国家の流れになる。
この物語の続きもあるから、はやいうちに読まないと。
時代が変わるって大変でありすごい事なんだと、ひしひしと感じる。清が滅びる、次がどうなるかわからない、溥儀がおろされ、袁世凱がトップに立つけど長く続くわけがない。
本当に先の見えない恐怖。
そして張作霖が立ちあがり紫禁城を目指すところで物語が終わります。
このあと、張作霖は不幸な死を迎えるわけで、そこには日本の謀略が絡んでいると思うと悲しくなる。溥儀を担ぎ出し傀儡国家の流れになる。
この物語の続きもあるから、はやいうちに読まないと。