観劇13（さだまさし50周年コンサート第一夜グレープ）

さだまさしさんの50周年コンサートへ。今日は第一夜のグレープナイト。

吉田政美さんとのやり取りがまったりしていて面白い。なんかいい掛け合い、気があっているってこういうことなのかな～と思います。

グレープ時代の曲、エピソードで盛り上がりました。

シンフォニーが聞けたことが嬉しかったなぁ。

トークはUFO来てくださ〜いの話。
久しぶりに聞いたけど、笑った笑った!

このコンサート、第四夜まであって、明日が第二夜工務店ナイト。でも、行きません…第三夜、第四夜は行くので、またアップします。

観劇12（小田和正 こんどこそ、君と）

昨年の8月3日の公演だった小田和正さんのコンサート。小田さんの体調不良で今日に延期。
代々木第一体育館へ行ってきました～。

行くまでに何度チケットを確認したことか…振替日は今日で間違ってないよねって。

小田さんも言ってましたが、チケットをなくさないように仏壇の引き出しに入れておきますという人がいたと…ものすごく共感です。私は引き出しには入れませんでしたが…

オフコース時代の曲はやはりしみじみします。
曲であの頃に戻るからなんでしょうね～。

曲はもちろんですが、途中のご当地紀行の紹介がものすごく面白いです。金比羅さんのあの階段をのぼる小田さんはすごいです。

舞台監督の長橋達雄さんは変わらず、良い仕事っぷりでした。花道を歩く、走る小田さんにつかず離れずの動き、そして花道に落ちた紙吹雪を邪魔にならないように片付ける姿…お見事でした。

私って、いったい何を見てるんだか〜

読書16（いらっしゃいませ下町和菓子栗丸堂6）

似鳥航一さんの『いらっしゃいませ下町和菓子栗丸堂』の6巻です。

サブタイトルは琉球幻想の夜です。
主人公の祖父が作るシベリアを食べたいと何十年ぶりに栗丸堂を訪れた元芸人の話「シベリア」。
すでに祖父はなく、シベリアを再現し祖父との関わりを聞く。

甘みのためには塩も大切、塩にもいろいろあるとわかることができる「ちんすこう」。

その他は、海軍の和菓子、黒い和菓子の4編の物語。

全国和菓子職人勝ち抜き戦も佳境に入り、謎の人物上宮暁の秘密も少しずつわかってきそうな予感。
上宮暁を慕う、弓野有が襲われ大会に参加出来なくなる。襲ったのは誰で何故というのも次の巻ですっきりするんだろうなぁ。

理不尽

ちょっと体調を崩した。
熱はないけれど、喉の痛み、鼻水、咳が出はじめて風邪症状。

市販薬を飲んだりしたのだけど、念のため医者に行こうと仕事を早退してかかりつけ病院に向かう。

ところが…


喉が痛いなどの症状を話すと、抗原検査をして、陰性が証明されないと診察出来ないと診察拒否。自宅で抗原検査をしてくださいと言われても、自宅は遠い。
では、結構ですと電車に乗り自宅近くの大きな病院へ向かった。

症状を全部言うとダメなんだと思い、咳、鼻水とだけ記載し耳鼻科に申し込む。

ところが…

ここでも同じく、コロナ検査をしないと診察できないと言われた。

コロナは5類になったのよね～?

発熱なしの風邪症状は診てくれないの？

5類になって、いったい何が変わたんだろう???

結局、個人病院に行ったら、スムーズに受け入れてくれました。
かかりつけ医院も個人病院なんだけどね。普通に風邪でした。

久しぶりに頭にたくさんの？が並びました。
熱が出てない時はどうすればいいのやら…

読書15（いらっしゃいませ下町和菓子栗丸堂 5）

似鳥航一さんの「いらっしゃいませ下町和菓子栗丸堂」の5巻を読み終えました。
サブタイトルは「横浜唐菓子事変」。

全国和菓子職人勝ち抜き戦に挑む主人公、栗田仁と鳳城葵。順調に勝ち進んで、いよいよ決勝リーグです。

その前にちょっとした謎解きがあるのですが、面白いです。

今回出てきた和菓子は、栗どら焼き、大学芋、月餅です。
小布施の栗…食べたい。大学芋も好きだなぁ～。もちろん月餅も美味しいよね～。

それぞれの和菓子のうんちくが、へぇ～と思います。でも、すぐに忘れちゃうのよね。

このシリーズも7巻で完結。和菓子勝ち抜き戦も気になるけど、二人がハッピーエンドになるかが、一番気になるわ。