ぷ~さんのブログ

観劇、読書、趣味の手作りなど、日常で感じたことを書き込んでいきます。

観劇21(ア・ラ・カルト)

2018-12-16 22:34:19 | 観劇
今年最後の観劇となります。

ア・ラ・カルトに行ってきました。

最後の観劇、笑い納めです。面白かった❗️

高橋は相変わらずだし、最後のお婆ちゃんは辛辣だけど可愛いし、高泉さんはすごいわ。

ア・ラ・カルトを観たことない人にとってはなんだ⁉️ってなるわね。

ア・ラ・カルトはレストラン、そこに来るお客さんの話。全部、高泉淳子さんが演じるのだけど、これが楽しい。
高泉さん演じる男役の高橋、最高です。高橋が出ないとア・ラ・カルトではないって思うくらいこの舞台に定着しています。

ゲストは高橋源一郎さん。

出演は高泉淳子さん、山本光洋さん、中山祐一朗さん、采澤靖起(うねざわやすゆき)さんです。
生演奏もあり、ヴァイオリンの中西俊博さん、ギター竹中俊二さん、ボーカル、アコーディオン、ホルンのパトリックヌジェさん、ベースのブレント・ナッシーさんです。

一昨年も思ったのですが、采澤靖起さん…イケメンです(笑)

写真はパンフレットとつい買ってしまったワイン。首のところにア・ラ・カルトってあるのがわかるかな~。
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観劇20(葉加瀬太郎コンサート)

2018-12-14 22:42:48 | 音楽
私にとっては年末恒例の葉加瀬太郎さんのコンサートに行ってきました。

今回は初めての1階席でした。
客席から一人をステージにあげてバイオリンを弾いてもらう。葉加瀬さんが教えるって言うのも恒例です。今日は38歳の男性が選ばれてました。
3,000人のお客さんを前にして弾く。ステージに立つだけで緊張~ですよね。

弓をダウン、アップさせ2音を繰り返すと、それに合わせてエトピリカが始まります。
エトピリカ良い曲ですよね。
葉加瀬さん、教え方上手ですが弦を2本弾いてしまうとちょっと怖いです。あくまで1本を弾き続けるのがポイントです。

最後は情熱大陸に合わせて、はかせんす(羽の付いた一昔前の扇子と思ってください)をみんなが振る。
私は持っていないので振りませんが、なかなかの景色でした。

葉加瀬さんのコンサート、曲はもちろん良いですが、トークも楽しくてやめられないです。

客席にデビィ婦人がいました。ヒョウ柄のコートでとても目立っていました。コート脱がず暑くないのか?と思いましたが、休憩中に帰られたようで、後半はいませんでした。
コメント (2)
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御朱印帖

2018-12-10 13:56:56 | 日記
随分前の王様のブランチで、四国に行かなくても東京御府内で八十八箇所廻れるんですよと本が紹介されていました。

興味ありありなのですぐに本を取り寄せたものの、なかなか足が運べず、今日やっと行ってきました。

お札1番の高野山東京別院です。
ここにある御朱印帖が紐で綴じられる形なので便利ですとあったので、迷わず選んだわけです。

品川駅から徒歩で15分位かな~。
歩くのにちょうどよい感じです。

とても静かで境内に入ると八十八体のお地蔵様が並んでいます。ここを一周すると四国八十八箇所をお参りしたのと同じ功徳を得られると本にありました。

「遍照殿」と称する本堂に入ると、何とも良いお線香の香りが…。これだけでもほっとします。

厳かな雰囲気の中、ゆったりした気持ちになれるのが何よりも良いのかなと思いました。


やっと始まりの一歩。
次はいつ行けるか…
田町駅周辺にいくつかあるので、次回はそちらにと思っています。
暖かくなってからかな?

写真は御朱印帖。通常のに比べてとても大きいのです。
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読書26(中原の虹 1巻)

2018-12-09 23:22:44 | 読書
浅田次郎さんの『中原の虹』です。
もう本当にずいぶん前に買って読まずに並べてた(笑)
4巻あるので、読もうと決心しないとなかなか手が出せなかったのよね~。

張作霖や袁世凱や西太后が出てきます。
となると愛新覚羅溥儀が出てきて、日本の傀儡国家だった満州、そして太平洋戦争につながるのかな~

面白かったのは西太后が表に出ていないときに、普通のおばさん口調で書かれていたこと。ちょっとクスリと笑ってしまいました。

これもかなり前だけど『蒼穹の昴』を読みました。その主人公の春児が今回出てきてます。そして中原の虹にはその春児の兄さん春雷が登場してます。

蒼穹の昴はちょっと難しくて、あんまり覚えていないのだけどこの本で科挙制度って言うのを初めて知ったのよね。

これからこの物語はどう進むのか…張作霖はわかるのだけど…

はたして春児と春雷は出会えるのかな~。

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