ムカつきます

映画を観て気分よく帰ってきたのに…。

庭に植えようと花を買い、自転車の前かごに入れて、別なお店で買い物をしている間に花を取られました。

あ～～ムカツク❗

人の物を平気で持っていく、泥棒にバチ当たれと思います。
その神経がわからない。絶対、悪いことした人に良いことは起こらないからね(怒)

HERO

久しぶりの映画。
面白かった。
この映画は、会話の間の取り方が良いんだろうな～と改めて思った。
会話のテンポが良いし、それに合わせたカメラの動きも絶妙。

専門家でもないのに、偉そうに書いてるね…私。

キムタクと松たか子さんの掛け合いは、最高に良いな～。ある意味、夫婦漫才？…それは言い過ぎか～(笑)

また続編、あるかな…もう無理かな…

いしぶみと言う本

この本、まだ読んでいません。
いえ、正確に言えば、数十年前の小学生の時に読みました。
確か…図書室で借りたのだと思います。

あの戦争の、あの広島の日の話です。

読んだ時は4年生か5年生だったと思うのですが、戦争がどんなに怖くて悲しいのか、ひしひしと感じた事を覚えています。
その証拠に、タイトルを忘れませんでした。
この時期になると、『いしぶみ』と言うタイトルを思い出していました。
ネットで調べて、まだ本があることはわかっていました。
ネット注文かなと思っていたら…、昨日、新聞にこの本が紹介されていて、さっそく今日購入しました。

何故、読む前に紹介したかと言うと、8月1日の1時半から2時55分まで日本テレビで特別番組があるからです。
1969年に放送されてたものを甦らせるそうです。

多くの人に観てもらい、読んでもらいたい１冊です。

読書19（かのこちゃんとマドレーヌ夫人）

万城目学さんの『かのこちゃんとマドレーヌ夫人』です。

以前読んだ本の松田哲夫さんおすすめの1冊。

主人公は小学1年生のかのこちゃんと、その飼い猫のマドレーヌ夫人です。
いや～、こんなに楽しい本だとは思わなかった～。
どんど読めちゃいます。何よりも、主人公のかのこちゃんが良いです。
あ～～、1年生ってこんな感じだったかな？と遠い昔を思い出しつつ、子どもの感性ってすごいなと改めて思いました。

マドレーヌ夫人もとっても素敵で、この本は本が苦手な人に是非勧めたい1冊です。

万城目さんの本、もっとたくさん読みたくなりました。

観劇13（エリザベート）

井上芳雄さんのトートが観たくて、エリザベートを観劇してきました。

当然と言えば当然ですが、前回とは演出も違うしセットも随分変わっています。セットは重厚になったような気がしました。

ルキーニが山崎育三郎さんだったのですが、育三郎さんに見えず、何度も双眼鏡で確認してしまいました。
私にとっては今までにない育三郎さんで、新鮮でした。
のびのび演じられていたように感じます。


井上芳雄さんの歌声はやはり好きです。
何とも、上手く表現出来ないのですが、歌い出すと、空間が広がっていく感じがするのです。
闇が広がる、良かったな。

トートダンサーもかっこよくて、もっと近くで観たかった(笑)

少年ルドルフの月杜君の歌声がとてもきれいで聴き入りました。

エリザベート役の蘭乃さんの声が時々、裏返るように感じたのですが…。気のせいだったのかな～。

別キャストでも観たい舞台ですが、行ける日がないのが残念です。