手術した歯の腫れが引かないまま・・・・・
昨日は阿部よしつぐさんが出演する『フラミンゴの夢』、初日に行ってきました。
一言で表せば、不思議な世界です。
レポ&感想は千秋楽が終わってから、書くかな・・・・たぶん。
手術した歯の腫れが引かないまま・・・・・
昨日は阿部よしつぐさんが出演する『フラミンゴの夢』、初日に行ってきました。
一言で表せば、不思議な世界です。
レポ&感想は千秋楽が終わってから、書くかな・・・・たぶん。
たまに更新したと思ったら、また歯医者の話です。
今日はちょっとした手術でした。
先生達が手術用の手袋をはめて、帽子も着用したあたりから、ドキドキは最高潮でした。できれば・・と言うか絶対にドキドキは素敵な思いでしたいよね。
で、麻酔を打ったのだけど、これが痛かったそれもね、処置する歯だけが見えるように、顔に布みたいなものをかけられたから、何をしているかさっぱりわからず・・・ある意味不安だった。
症状は細かく書かないけど、処置は悪い歯の歯茎両側を切り、歯茎内の治療をして縫ったわけです。麻酔が効いている間は良かったけど、帰りの電車が最悪でした
痛み止めなど薬は出たのだけど、時間的に悪かった・・・・空腹状態で飲むわけいかず、ひたすら我慢。帰宅して、急いでレトルトのおかゆを食べ、薬を飲みました。
今は、ちょっと落ち着いて痛みもやわらぎましたが、腫れておりまする・・・・・
切って縫ったのだから、腫れや痛みは当然だけど辛いね~~~健康第一です。なんで、こんなに歯が悪いんだろう・・・トホホですわ。
仕事を終えて、自宅のある駅に到着したら、改札を抜けた所に、制服警官が3人ほど立っていました。
何?何かあったの←心の声です。
制服着た人が集まっているのって、ドキッとしますよね。まして・・・・それがおまわりさんだと、事件?と思ったりします。
何気なく見ながら歩いていると、手にはチラシとティッシュ。
『おやおや、おまわりさんもチラシ配りとは・・・・・大変ね~~~』と思って、横を通ったのだけど、完全無視。
『あらら・・・・人を選んでる私に用はない?』、こうなると気になるじゃないですか?
だから、一瞬のうちにチラシを盗み見ましたよ。そしたら・・・・・・
『おれおれ詐欺にご用心』でした。だから、選んでいる相手はおばさまや、おばあさまばかりでした。良かった~~~~選ばれなくて(笑)
最近は、おれおれ詐欺もとても手が込んでいるらしいから、私も両親には何度か注意するよう・・・話しています。気をつけないとね~~~。
そんな事考えながら信号待ちをしていたら、斜め後ろに立っていたおばさんが、変な動き・・・・
ん・・・って思ったら、2,3歩前に出て止まり・・・・・腰をぐるぐる回していた。
『あららら・・・・・』と見ていたら、また2,3歩前に出て、腰をぐるぐる・・・・
おかしいよね~~~自宅じゃないんだから。本人は周りが気づいていないと思っているかもしれないけど、ちょっと恥ずかしいね。
またまた、気をつけようと思った出来事でした。
新番組の季節となりました。
私が今回、目をつけているのは・・・・・
『相棒』『おみやさん』『ブラッディ・マンデイ』『バチスタの栄光』『風のガーデン』と、いったところです。まだ、何曜日の何時というのを、しっかり把握していないんですよ。だから、見逃さないようにしないとね。
昨日の『風のガーデン』では、緒形拳さんに感動してしまいました。なんて、素晴らしい演技・・・・って言うか、自然体な動きとセリフなのでしょう。
犬の蛍が亡くなり、悲しむ孫の神木君にかける言葉のやさしさ・・・・・
『そんなに悲しむものではありません。死とは誰もが通る道なのです。今頃、蛍はかあさんにあって、こんなに悲しんでいる私達のことは忘れて楽しんでいますよ・・・』みたいな事を言うのですが、涙がこぼれました。この役では、緒形さんは一貫して、親族にも敬語で語りかけるのですが、それがとても心地よいのです。
緒形さんが最後までやりぬいた仕事を通して、皆に伝えたい事・・・・遺言のように思えて仕方がありませんでした。
地下道を歩いていたら、右後方に白い杖が見えました。点字ブロックを確認しながら、女性が歩いていたのですね。ちょっとだけ左によけて、その女性は私の右前方に行きました。
するとその女性、急に立ち止まったんです。私にとっては、予期せぬ出来事で、うわぁっ!とぶつかってしまったわけです。彼女は私の足を踏んずけて・・・・・思わず、私『ごめんなさい』って言いましたよ。
でもね、彼女は無言・・・・その上、左折をしたかったようで、私がいるのに白い杖を思い切り横に振ったんです。たたかれるかと思いました・・・よけましたけど・・・・
なんかね~~~~~一瞬、腹が立ったのですが、しばらくするとすっごい悲しくなってしまいました。
彼女は、すっごくイライラしていたのかな~~とか、私がよけるのが当然だと思ったのかな~~とか、いろいろ考えたわけですよ。
ハンデを持っている人の、たとえば辛さとかは、わかろうと思っても難しいと思うのです。簡単に分かるよ~~なんて言えないし・・・・・。
でもね、だからといって自分が優位に立っているわけではないのです。そんな事肝に命じちゃいました。知らないうちに、優位にたってないか・・・・って・・・。
都会は皆、歩くの速すぎです。私は両親をつれて歩けないな・・・・とも思いました。
私自身もそうだけど、時間に、こき使われているような気がします。
ゆとりを持ちたいですね。