ぷ~さんのブログ

観劇、読書、趣味の手作りなど、日常で感じたことを書き込んでいきます。

観劇3(さだまさし)

2017-01-24 22:48:55 | 音楽
家から近いところでのコンサートだったので行ってきました。

今回はメジャーな曲ばかり。
無縁坂、案山子、関白失脚、バースディ、まはろば、修二会など、そしてアンコールは風に立つライオン。

永六輔さんの話になり、客席も一緒に「見上げてごらん夜の星を 」「上を向いて歩こう」
を歌ったり、いつもとはちょっと違う感じのコンサートでした。

トークは相変わらず、楽しかったです。
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読書4(働く男)

2017-01-19 21:10:36 | 読書
星野源さんの『働く男』です。

この本、前半は観た映画のコメントです。
それがものすごく面白いです。あちこち話が行きそうなのに、ちゃんと言いたいことがまとまっている。ん…本人はそんなことないって、いろいろ言っているけど、間違いなく文才ありです❗

今までの仕事について、いろいろ書いているのだけど、星野源さん映画音楽とかナレーションとかいろいろやっているんですね~。にわかファンはびっくりです。そしてますます星野源さんに興味もちます。そんな本です。
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観劇2(フランケンシュタイン)

2017-01-12 21:27:31 | 観劇
中川晃教さんの歌声が聞きたくて、フランケンシュタインを観劇してきました。

フランケンシュタインってこんな物語なの?
重い…暗い…暴力につぐ暴力場面に気分が悪くなった。

全ては母の死を受け入れられず死者を甦らせる事に取り組んでしまうところから始まるのだけど。

亡くなった人とは言え、人体実験だよね。
戦争で亡くなった人を使って実験、研究。
だんだんエスカレートして、より新しい死体を求める。

死者を甦らせるなんて不可能だけど、出来ちゃう。出来ないわよね。神への冒涜…でも出来ちゃう。だから怪物。

人間でないものは迫害される、その暴力場面がもう嫌だ❗

で、復讐が始まるんだ。ただ、殺すだけでなくフランケンシュタイン博士の大切な人を次々奪っていく。この時点でまたも気分が悪くなる。

何をこの舞台は伝えたいのかな?
レミゼの娼婦の館とか、ジキルとハイドを彷彿させる場面もあり。

救いはフランケンシュタイン博士のお姉さんの歌声。ほっとする。誰だろう?と思ったら濱田めぐみさん。納得です。
そして、鈴木壮麻さんが笑い担当でほっとする。

でも、この2人2幕ではかなり残酷な役柄で別人になります。

肝心の中川さん、歌声素敵だけど、コンサートか明るい演目にするわ。
コメント (2)
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やっと始めてみました

2017-01-09 08:20:26 | 手作り
つまみ細工が気になりキットを買ったのは良いけれど、ため込むばかり…。
基本キット6回シリーズというもの。

やっとやっと1回目にチャレンジです。

一度カルチャースクール1日体験でブローチを作ったのですが、やはりいろいろ難しいです。
でも、完成すると嬉しいですね。思わずニンマリでした。
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読書3(そして生活はつづく)

2017-01-08 17:05:26 | 読書
昨年のドラマ『逃げるは恥だが役にたつ』を見ていて、すっかり津崎平匡さんを演じた星野源さんにはまり、好きになってしまい購入したエッセイ本です。

もともと熱しやすく醒めやすい私なので醒めないうちに読まなければと読み始めました。

平匡ワールドはガラガラと崩れます(笑)

でも、星野源さんはますます好きになります。

内容はいかに生活を楽しくするかというテーマなのですが、読んでいて何度ニンマリしたことか…。

基本、読書は通勤電車内なので、ちょっとあやしい人になりそうでした。
1回だけ大笑いしそうになり、慌てて本で顔を隠しました。

どの内容?って…ここではとても書けません。

とにかく面白く、ラストではちょっと考えさせられて勉強になる部分もありです。

さて、醒めない内に2冊目を読みます。
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