ぷ~さんのブログ

観劇、読書、趣味の手作りなど、日常で感じたことを書き込んでいきます。

手前みそ

2012-06-27 22:21:20 | インポート

最初で最後の手前みそ・・・・・・です。

シャンプーの紹介です。

実は弟が転職というか・・・独立して作ったシャンプーです。

私もそうなのですが、弟も無添加にこだわっておりましてノンシリコン、ノンパラベンのシャンプーです。加えてリンスのいらないシャンプー。私はそこが一番気に入っております。リンスインシャンプーでなく、シャンプーだけで十分という商品になっております。リンスがないとごわごわするんじゃない?と思うかもしれませんが、それはまったくありません。

完全なる手前みそ・・・・身内の商品のアピールになっておりますが、もしも無添加に興味をもたれたら、ホームページでものぞいてやってくださいませ。

髪のことなどについてブログなども書いているようですので、読んでいただけたら嬉しいです。

本当に最初で最後の宣伝となります。

コスメ・宗本舗です。良かったらクリックしてね→http://cosme-sohonpo.com/mart.html

Photo 写真がちょっとボケていますが、こんなシャンプーです。

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読書その15(ファンタジーセラー)

2012-06-26 22:50:01 | 読書

こういう本の良さは、色々な作者の作品が入っているので、自分では絶対手にしないだろう・・・と思う作者の作品を読めること。そして新たなジャンルが開拓出来るのが嬉しいです。

新潮社から出ているこのテーマは、『ストーリーセラー』(全3巻)と『ミステリーセラー』というのもあります。(ミステリーセラーはこれから読む予定です)

今回は『ファンタジーセラー』。ファンタジーなんだけど、えっ!これってファンタジー?って思える作品もありました。ちょっと残虐なお話もありまして・・・苦手ですね~~~気分が悪くなるんですよね。それでも頑張ってその作品を読みましたけど、拒絶するものだから何を伝えたいのか、最後までわかりづらかったです。

ちなみに興味をもった作者は、堀川アサコさん、紫野貴李さん、石野晶さんです。

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観劇その20(藪原検校)

2012-06-24 18:33:57 | 観劇

数年前に観劇したことのある『藪原検校』。どろどろした内容で好みではなかったことだけ覚えていて、再演があっても行かないなぁ~~と思っていたのですが・・・・

野村萬斎さんが主演と聞いて、迷いながらチケットを取ってしまいました。

やはり、どろどろはしているのですが、今回の方が検校の人間味が前面に出ていたように思います。自分の母親を殺さなくてはならない場面は、とても切なかったです。ブサイクと言われていた母親を抱きしめて、「かあちゃんは器量善しだ~~」と叫ぶシーンは辛かったです。

そこからタガが外れたように極悪非道になっていく気がしました。上にあがるため、次々と人を殺していくのだけど、結局最後は幸せにはなれません。血を赤い紐やビニールで表現するのだけど、想像してしまい、やはりこういう舞台、苦手です。

ただ、井上ひさしさん特有の言葉遊びは、たくさん盛り込まれていて笑いの部分もたくさんありました。

語り部役に浅野和之さん。途中でおにぎり食べてみたり、長いセリフを飽きさせずに観客を引っ張ってくれます。

冒頭シーンでものすごく間があいた部分があり、えっ?こういう芝居?と思ったのですが、2幕目、おにぎり食べながら「間があいたけど、そういう芝居です。」と主張(笑)どうやら、セリフがとんだみたいです。明日が休演日でよかった・・・・とも言っていました(笑)

小日向文世さんは検校の父親や、塙保己市になったり存在感ありですね。

萬斎さんはもちろん熱演でしたね。語りの場面もあったのですが、本当に声が心地の良い方だと思います。

コメント (4)
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読書その14(アイスクリン強し)

2012-06-20 17:26:22 | 読書

しゃばけシリーズの作者、畠中恵さんの『アイスクリン強し』です。

舞台は明治時代中ごろのお話。主人公は洋菓子やさんを始めようかと準備をしています。ここに持ち込まれるちょっとした事件というかエピソードのお話。友人に旗本のご子息達がいます。もちろん、時代は明治なので武士という職業はなく、友人皆さん巡査さん。幼なじみの女子学生もいて、良き仲間と事件を解決していきます。

巡査仲間の園田さんだったか、園山さんだったかな?見目麗しいイケメンなのだけど、かっとすると見境がないらしい。一人にはさせておけない人物なのだけど、読んでいるとこの人が気になる・・・やはり、イケメンには弱いかも(笑)

洋菓子作りの場面がでてきます。ワッフルとかシュークリームとかいろいろ・・・いまでこそ、あって当たり前だけど、明治時代にこんなお菓子を口に出来るなんて、ごく一部の人だったんだろうな。

お菓子のタイトルがついた短編集です。

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プレゼント

2012-06-16 21:45:38 | インポート

全員プレゼントのブックカバー。

講談社の私の選ぶ1冊と言うのに答えて、応募券と共に送れば先着30,000名だったかな?間違いなくもらえます。

3種類あったのですが、迷う事無くミイを選びました。なんとも可愛いです

Photo 閉じた時・・・・

Photo_2 広げるとこうなる。

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