木皿泉さんの『さざなみのよる』です。
この方の本、やはりいいですね~と言っても、『昨夜のカレー、明日のパン』を読んだだけで2冊目ですが…。
さざなみのよる…一人の女性ナスミさんが亡くなったところから始まります。
ナスミさんを巡る人間関係、その人たちのナスミさんに対する思いの物語かと思ったら、そんな簡単な物語ではありませんでした。
ナスミさんが亡くなっても時は流れている、壮大な物語でした。
生きていくってことは、素敵なことなんだ、素晴らしいことなんだ、繋がってるんだね~と感じさせてくれる素敵な本でした。
また、読み直したいと思う1冊です。
この方の本、やはりいいですね~と言っても、『昨夜のカレー、明日のパン』を読んだだけで2冊目ですが…。
さざなみのよる…一人の女性ナスミさんが亡くなったところから始まります。
ナスミさんを巡る人間関係、その人たちのナスミさんに対する思いの物語かと思ったら、そんな簡単な物語ではありませんでした。
ナスミさんが亡くなっても時は流れている、壮大な物語でした。
生きていくってことは、素敵なことなんだ、素晴らしいことなんだ、繋がってるんだね~と感じさせてくれる素敵な本でした。
また、読み直したいと思う1冊です。