浅葉なつさんの「神様の御用人」。いよいよ9巻です。
今回は何やら大変なことになっておりまして…方位神である黄金、モフモフのきつねさんは、地の神である国之常立神(くにのとこたちのかみ)の眷属で、西を守る金龍だったのね。
東を守る黒龍とは一対であり、ヤマトと蝦夷の歴史も出てくる。
ある意味、つらい物語。ヤマトに征服される蝦夷の歴史が悲しい。
御用人である萩原良彦とモフモフの黄金の関係がとても心温まるものだったのに、黄金が大変なことに…
神様のこととかいろいろ興味深い、敬う気持ちって大切にしないとなあと感じてしまう。
10巻で終わるのだけど、どうなるのか。
読書は通勤時間がメインなのだけど、今回は気になって自宅で読んでしまうほど面白いです。
今回は何やら大変なことになっておりまして…方位神である黄金、モフモフのきつねさんは、地の神である国之常立神(くにのとこたちのかみ)の眷属で、西を守る金龍だったのね。
東を守る黒龍とは一対であり、ヤマトと蝦夷の歴史も出てくる。
ある意味、つらい物語。ヤマトに征服される蝦夷の歴史が悲しい。
御用人である萩原良彦とモフモフの黄金の関係がとても心温まるものだったのに、黄金が大変なことに…
神様のこととかいろいろ興味深い、敬う気持ちって大切にしないとなあと感じてしまう。
10巻で終わるのだけど、どうなるのか。
読書は通勤時間がメインなのだけど、今回は気になって自宅で読んでしまうほど面白いです。
