ぷ~さんのブログ

観劇、読書、趣味の手作りなど、日常で感じたことを書き込んでいきます。

観劇11(オフコース クラシックス コンサート)

2022-06-30 23:27:39 | 音楽
1982年6月30日オフコース10日間コンサートの最終日。あれから40年。オーケストラで復活です。会場も同じく日本武道館。

指揮 服部隆之さん
出演 稲垣潤一さん、辛島美登里さん、CHEMISTRYさん、さかいゆうさん、佐藤竹善さん、ソン・シギョンさん、中川晃教さん、NOKKOさん、Ms.OOJAさん、矢井田瞳さん。

オフコースの楽曲は名作揃いですね。
次々と聴かせてくれました。
ちょっと驚いたのは、稲垣潤一さんが歳をとられたなぁ〜。

聴く側としてはオフコースのイメージがあるので、声質の好みがありますよね〜。
NOKKOさんは完全にNOKKOさんの世界を出してました。好き嫌いがはっきりしそう。

CHEMISTRYさんの「言葉にできない」は、とても素敵でした。
でもびっくりしたのは、存じ上げなかったのですがMs.OOJAさん。聴きやすいし、力強いし素敵な歌声でした。

ねらいはもちろん中川晃教さん。やはりいいなぁ~~。
今回は「一億の夜を超えて」と「いくつもの星の下で」の2曲。

最後に全員での「yes yes yes」も良かったなぁ。

終演後も暑さは変わらずでしたが、素敵なコンサートでした。

オフコースのメンバーだった清水さん、大間さん、松尾さんからお花が届いていて、ちょっと感動です。
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読書12(夜が暗いとはかぎらない)

2022-06-26 14:43:17 | 読書
寺地はるなさんの『夜が暗いとはかぎらない』です。

13の短い物語なのですが、全部話がつながっています。
脇役で登場した人が、次の物語では主人公になってとリレーのようにすすんでいきます。
そしてどの話もあたたかい。

商店街のマスコットキャラ、あかつきんが失踪したというエピソードはどの物語にも入ってくるのですが、最後にスッキリします。そういうことだったのか~と膝を打ちたくなりました。

読書をしていて、心に響いた文章はふせんをつけて後でメモしているのですが、この本はふせんがたくさん付きました。
読んで良かった1冊です。
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観劇10(クロスロード)

2022-06-22 21:17:39 | 観劇
『クロスロード 悪魔のヴァイオリニストパガニーニ』を観劇。

出演はパガニーニ→水江建太さん
   ジプシーの娘アーシャ→早川聖来さん
   エリザボナパルト→青野紗穂さん
   ヴァイオリンの師コスタ→畠中洋さん
   執事アルマンド→山寺宏一さん
   母テレーザ→香寿たつきさん
   十字路の悪魔→中川晃教さんです。

十字路の悪魔に魂を売ったパガニーニ。100万曲を捧げることで、少しずつ命も削られていく。
そんな中、母テレーザの子どもを思う気持ちに涙が出ました。
そして執事の山寺さんが、とても良かったです。
時に笑いを入れながら、執事としてパガニーニを心配する姿がやはり涙を誘います。

エリザベートとモーツァルトの舞台を思い出しました。2つを合わせたような感じがしたんです。

中川晃教さんは悪魔ですからね~。それでも、時々笑わせてくれます。歌はやはり良いです。

ジプシーの娘アーシャがパガニーニに「またギャンブルで負けたの」という所を「またヴァイオリンで負けたの」と言ってしまい、客席から笑いが出ました。
パガニーニ役の水江さんがうまく訂正してましたけど…。
まっ!色々ありますよね。


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観劇9(さだまさしコンサート 孤悲)

2022-06-18 21:20:11 | 音楽
さだまさしさんのコンサートへ。

今回は新しいアルバム『孤悲』によるコンサート。

変わらずトークはたのしい。
新しい曲ばかりなので、道化師のソネットとか、フレディもしくは三教街
とか、パンプキン・パイとシナモンティーが流れるとほっとする(笑)

歳を取ったら慌てちゃいけない、怠ってはいけないなどの話は肝に銘じたわ。
急がば廻れ、面倒くさいなんて思ってはいけないわよね。
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読書11(いい女、ふだんブッ散らかしており)

2022-06-15 16:01:49 | 読書
久しぶりの阿川佐和子さんのエッセイ『いい女、ふだんブッ散らかしており』です。
読みやすくて、面白くてサクッと読んでしまいました。
笑いの中に共感出来る部分も多くて、頷いたり感心したり…。

阿川佐和子さんはやはり面白いですね〜
まだまだ読んでないエッセイを読みたくなりました。
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