読書30（さだ番 楽屋話）

西日本新聞社記者の傍示（かたみ）文昭さんが書いた「さだ番 楽屋話」です。

さだまさしさんのファンとしては、とても興味深く面白かった。
コンサートに行っていれば、だいたい知っている話なのですが、このように文章にして客観的にとらえてくれると分かりやすい。

それにしても、さださんはやはりすごいなぁ。

風呂敷

風呂敷が好きで、たくさん持っているのですが、川越に行った時にブックカバーになっているのを発見❗

包み方を教えてもらい、さっそくやってみました。調子に乗って3冊作っちゃいました。ちょっと良いでしょう。

和ろうそく

先日、友達と川越散策に行ってきました。

埼玉県に住んでいて川越はとても近い場所なのですが、なかなか行かない(笑)
近いけど、遠い場所なんです❗

目的はいろいろあったのですが、その中の一つが和ろうそくを購入すること。テレビ番組で紹介されていて気になっていたお店でした。


色合いも柔らかくていいですよね～。
火を消したあと、良い香りがするとか…使うのが楽しみ～。

あった❗

先日、人間ドックを受けた。
その領収証が見つからず、捨ててしまったか…と凹んだのが今週の始まり。
不要な書類に紛れ込み捨ててしまった…と諦める。

昨日の朝食後、右手に食器を持ち左手に風邪薬を持った。台所で洗い物を済まし、出かける前の身支度で自室へ。ふと、あっ薬飲んでないと再び台所へ。ところが薬がない❗どこに置いたっけ？としばし探し、ふと捨てた？とゴミ箱見たら発見❗

この2つの出来事で、歳を取るってこういうこと？と自覚しプチ凹み…



そして、昨日の夕食後、翌日の準備をしていたら、あった❗領収証❗。
大切にしすぎて、人間ドック当日に持っていた別件のファイルに挟んでありました。嬉しかった❗

それとは別に、2、3日前に自転車の後ろカゴのカバーがなくなった。最寄り駅に着いたら、カバーなく飛んでしまった模様。ボロボロだったし、仕方ないかとこれも諦めた。

今朝、自転車で上り坂を進んでいたら…

知らないお宅のフェンスに私のカバーが結んである❗でも、止まれない❗と言うことで、帰りに取ってきました。拾ってくださった方ありがとう。

ちょっと面白い出来事だった。

読書29（子どもはみんな問題児。）

仕事関連の本も時々読みます。ときどきですが…

絵本「ぐりとぐら」シリーズの作者、中川李枝子さんの「子どもはみんな問題児。」です。

中川さんの言わんとしていることは、とてもよくわかります。
でも、今はこの本に書かれていることを理解したり、実践するのが難しい方もいます。
なんて言うのでしょうか…人間関係の中でも、素直に物事が伝わらない事が多くあるように感じます。

この本の最後の方で、「子ども達の事を一番に考えて…」と言う文章がありました。子どものためでなく、子どものためにあるべきものが大人の勝手で作られていく。
寂しいけれど、そう感じることが多いです。

たとえば、1歳に満たない子どもの長時間保育、もう一度見直してみませんか？子どもが小さければ小さいほど、お母さんを必要とするのです。