よく晴れたなあ・・・
すーばーらしーいあーさが来た!きーぼーのあーさーだ!
て何朝っぱらから合唱しとんねんうっさいワボケェ!はよ体操始めんかいこちとら眠いんじゃ!
という夏休みの時に感じていた怒りをなぜか思い出したワイ(・∀・)
シャワーを浴びてスッキリした後、昨日見れなかったお部屋の観察。
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円月島で日没まで過ごしたため、ホテル近くまで来た段階で町は宵闇へと向かっていた。
ここが最後の寝床「ホワイト」である。うーむ、シンプルイズベスト!
部屋に入るとこんな感じ。翌日の朝飯は事前に買っておいたが、ホテルが用意してくれたものもある・・・ってコンビニおにぎり+ゆで卵かよ!いやまあ期待はしてなかったから . . . 本文を読む
山中の龍神温泉を出て、沿岸部にある円月島に向かう。
ここは南紀白浜空港からほど近い場所にあり、最後の目的地である。
太陽の位置によっては沈む夕日がちょうど真ん中の部分と重なって縁起が良いのだとか何とか。
まあ特にやることも残ってないので、日が沈む様をゆっくり観察することにしましょ。
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ガス欠で死にかけた車体を山中には稀有なスタンドのおかげで蘇生させた後、目的地の龍神温泉に辿り着いた😅
昨日がさしずめ「戦湯」なら、今日は対照的な湯治と言えよう😀
あまりの歓喜のためか、写真が上下逆転しているやうだ🤣
とりま風呂でまったりするか・・・
人猿入浴中・・・(しばらくお待ちください) . . . 本文を読む
金剛峯寺を出ると、時間的制約もあって、他は軽く流しながら見て回るぐらいの感じにする。
北大路欣也若っ!!1980年くらいのものだろうか?
何か「天は我々を見放したっ・・・」とか言いそうな雰囲気やねw
林道を抜けると、
廃墟のようにも見えるホテルが目に入 . . . 本文を読む
高野山は金剛峯寺の幡龍庭に到ると、そこには別世界が広がっていた。
比叡山の雰囲気に比べ、高野山はもっと賑やかというか俗界との境目が曖昧に感じられるという話をしたけれども、この場所に関してはむしろそれとの対比によって、よりいっそう静謐さが際立っている感じがするな。
この場所 . . . 本文を読む
ここはど~この細道じゃ~天神サマの細道じゃ~・・・という歌が聞こえてきそうな参道やね。
さて、高野山(金剛峯寺)は真言宗の総本山であることは言うまでもないが、そこに稲荷神社が存在し、かつそれが真言宗とも深い関わりの中で成立したあたりは、いわゆる神仏習合の典型とされる。
とはいえ、前にも書いたように日本が仏教を導入するにあたって物部氏と蘇我氏の対立 . . . 本文を読む
実質的な最終日は高野詣から始まる。ナニを隠そう、昨日雄琴で沐浴斎戒したのはこのためでR(・∀・)
こういう風に、違う時間の流れにいる中で日常世界を目にすると、そこから離れている穏やかな心持ちと、異邦人としての不安感がないまぜとなって、何とも不思議な心持ちになる。まあその感覚を味わうために旅をしてるようなもんだけどね😀
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女人禁制で神に身を捧げたはずの歴代狂皇の中には、意味深な「甥っ子」がいるのはよく知られたことである。また江戸時代の延命院事件や智泉院事件は、日蓮宗の坊主(たち)が女犯を犯し、重罪に問われた事件として知られている(そら明治政府だって妻帯でも肉食でも勝手にせーよと言いたくなるわなw)。
というわけで、「性人聖人なおもって逢瀬を遂ぐ。いわんや俗人をや」の精神のもと、私は . . . 本文を読む
刮目せよ、ここは嵯峨野の秘境なり。
かかる厳かな空間に身を置けば、自ずとその精神は研ぎ澄まされ、邪念なき境地に到る。
天地静謐となり、ここに我が天下布武完成せり・・・
ここは何処なりや、と尋ねしか?
これは異なことを。そも、雄琴を知らざ . . . 本文を読む