金剛峯寺を出ると、時間的制約もあって、他は軽く流しながら見て回るぐらいの感じにする。
北大路欣也若っ!!1980年くらいのものだろうか?
何か「天は我々を見放したっ・・・」とか言いそうな雰囲気やねw
林道を抜けると、
廃墟のようにも見えるホテルが目に入った。カーテンが何部屋にもかかってるんで営業中かもしれないが、受付の薄暗さは伽藍洞と言われても不思議ではない雰囲気だ。
高野山を出て、南方の龍神温泉を目指す。しかしてその時の状態は・・・
こんなん出ましたけど~😆
1500キロも走ってる・・・ではなく、もうガソリンのメーターが1しか残っていないのである。
うーん、山中でガス欠はリアルに死ねるなあ😇
てか何で高野山でガソリンを入れなかったのか、それが問題だ(これはマジで意味がわからん)。
しまったな、さっきの不気味なホテルで凶兆を読み取っておくべきだった。まさか終盤にこんなトラップが仕掛けられていたとは・・・(注:ただの間抜け)。
まあ護摩でも焚いてガソリンスタンドが目の前に顕現するのを期待するしかねーなこれは( 。∀ ゜)
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