援助交際への批判の視点について

2006-03-31 22:05:32 | 感想など
以前「援助交際:大人の積極的関わり」において、援助交際への批判の中では買う側へのそれが(私の知り限りで)皆無に近いということを指摘した。 この見方が正しいとすれば、これは非常に奇妙なことだ。買う側がいなければ援助交際(むしろ少女売春というべきか)が成り立たないのは自明の理であるし、しかも買う側の大半は社会人(つまり大人)だからである。とすれば、社会的責任の重さから言って先に買う側から非難するの . . . 本文を読む
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