共感についてのフラグメント:その概念と虚構性

2007-12-20 00:52:55 | 抽象的話題
さて前回共感という幻想の危険性について書いた。この記事も覚書からまとめられたものだが、その過程で色々な要素を削ってあることは言うまでもない。しかし、それらが共感というものに対する概念やその虚構性を考える一助になる可能性を考え、早めに掲載することにした。何か参考になればと思う。 <そもそも共感の証拠はあるのか?> →所詮は言葉や表情からの「解釈」にすぎない。「悲しい」はあまりに多様だ。だから私は . . . 本文を読む
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