英文法の謎(大げさ)に思いを馳せながら朝シャンをし、すっきりした頭で食堂へ。
飯はよくあるバイキング形式であり、これは栄養が偏りがちな一人暮らしの人間にとってはありがたい(俺の場合は飯より移動を優先してコンビニで購入することも多いし)。昨日はまともな晩飯も食ってねーしここで食いだめするズラ( ´ー`)
スマホでニュースをチェックしながらゆっくり飯を噛み締めていると、ふとあることが頭をよぎった。こういうホテルの食堂では家からそのまま来ました的な50~60歳あたりと思しき「普通のおばちゃん」が働いているのを見かけるが、これは「子どもがある程度自立して朝家にいなくてもよい主婦が働きに出ている」ってことなんだろうか。だとしたら、これはホテルにとってもある程度魅力的な関係であるように思われる。専属のスタッフを雇うよりは安上がりだろうし、バイキング形式ならこだわりの調理法もいらんだろうから特別な技法を教え込む必要もない(研修とかも特にいらない)。女性の側にとっては仕込みもあるだろうから6:00くらいに出社して10:00くらいまで勤務とすれば、早起きをしてその後の時間は有効に使える・・・とかそんな感じだろうか。まあ料理の段階から関わるのか給仕だけやるのかでホテルによっては違うかもしれんが。なにせ味の問題もあるしね。
とか何とか考えているうちにエネルギーチャージ完了。それでは高山散策に出かけますかね!
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