※この記事にネタばれはありません。
実はこの段階において、映画「呪怨」の話を書く予定だった。少しゲームの話を続けすぎたように思ったからだ。しかし、今日の朝「うみねこのなく頃に」を終えた身としてまずプレイ後の感想を書かないことには一歩も先に進めない気がした。そこでまずは簡単な感想のみを書き、細かい疑問点の提示などを別の機会に行おうと思う。
とまあここは堅苦しくなく色々なネタを…
まず全体の感想を言っておくと、最初の話だけに謎ばかりで、おもしろいというよりはまだ色々考えている感じだ。とはいえ、会話のやり取り・絡ませ方が上手いため、スムーズに世界に引き込まれることはさすが。特に今度のうみねこは「バカなノリ」が少ないため、色んな意味で周りを意識した言動や気遣いが目立ち、改めて作者の力量の大きさがわかる。
またこのゲームでは魔術の話がふんだんに出てくるが、これはひぐらしにおける「オヤシロさまの祟り」と「検出不可能な薬」の両要素(特に後者)を引き継いだようなものと推測される。俺にとって魔術はバイブルブラックというゲームでようやく「ソロモンの鍵」を知った程度の知識しかなく、正直さっぱりわからんですよ(ネクロマンシーとか?)。
キャラに関しては一癖も二癖もある人がほとんど(だから会話のやり取りが映える)。名前も独特で笑える、と言いたいが、西欧かぶれ⇒魔術と考えると単に名前をネタとは決められない。まあ個々人の真面目な分析は膨大な分量を要するので置いておくが、ここでは絵羽(エヴァ)と霧江について述べておく。今回色々な女性キャラがいるが、年齢層がバラけた中で(もう20を超えた息子もいる)絵羽と霧江にしか食指が動かないあたり俺の明らかな好みの偏りが読み取れるw紗音?朱志香(ジェシカ)?楼座(ローザ)でさえ大したこと無いのにどうしてお前達に心動かされることがあろうか、いやない。しかし絵羽たちもまだまだ熊沢のばあさんには勝てない。何せ見た瞬間あまりのまぶしさ(後光?)で視界がホワイトアウトするレベルだ。熊沢のばあさんなら鯖の××で○○○を****して$%&#するしかない。…すんません、悪ノリしすぎました。でも霧江にはもう少し活躍してほしかったとは思う。次回に期待。その他嘉音(カノン)が…ローゼンメイデンっすかwでも「姉」の紗音はツンデレ(ツンツン?)キャラではない。本当の兄弟ではないからか?どうなんだ!?と無意味に突っ込んでみる。まあ二次創作でいじり倒されるやろうな。
曲はよく雰囲気出てると思う。もうちょい激しくてもいいかなと思ったけど、離れ小島の洋館という状況を考えればそれもありだろう。ちなみに自分の一番気に入ったのは“goldenlaghterer”。惨殺シーンの曲ですw趣味悪いですwでもこれが群を抜いて印象に残っている。他はやはりちょっと軽いのだ。
その他、時計など色々な演出が効果的に使われていた。次回作もこういった演出を期待したい。最後にシステム面だが、暗転してから場面が変わるまで時間がかかるシーンがところどころあったのはかなり気になった。これは結構イラつくので次回はしっかり改善してほしい。
書くべきことはとりあえず尽きたようだ。今度は推理の記事でお会いしましょう。
実はこの段階において、映画「呪怨」の話を書く予定だった。少しゲームの話を続けすぎたように思ったからだ。しかし、今日の朝「うみねこのなく頃に」を終えた身としてまずプレイ後の感想を書かないことには一歩も先に進めない気がした。そこでまずは簡単な感想のみを書き、細かい疑問点の提示などを別の機会に行おうと思う。
とまあここは堅苦しくなく色々なネタを…
まず全体の感想を言っておくと、最初の話だけに謎ばかりで、おもしろいというよりはまだ色々考えている感じだ。とはいえ、会話のやり取り・絡ませ方が上手いため、スムーズに世界に引き込まれることはさすが。特に今度のうみねこは「バカなノリ」が少ないため、色んな意味で周りを意識した言動や気遣いが目立ち、改めて作者の力量の大きさがわかる。
またこのゲームでは魔術の話がふんだんに出てくるが、これはひぐらしにおける「オヤシロさまの祟り」と「検出不可能な薬」の両要素(特に後者)を引き継いだようなものと推測される。俺にとって魔術はバイブルブラックというゲームでようやく「ソロモンの鍵」を知った程度の知識しかなく、正直さっぱりわからんですよ(ネクロマンシーとか?)。
キャラに関しては一癖も二癖もある人がほとんど(だから会話のやり取りが映える)。名前も独特で笑える、と言いたいが、西欧かぶれ⇒魔術と考えると単に名前をネタとは決められない。まあ個々人の真面目な分析は膨大な分量を要するので置いておくが、ここでは絵羽(エヴァ)と霧江について述べておく。今回色々な女性キャラがいるが、年齢層がバラけた中で(もう20を超えた息子もいる)絵羽と霧江にしか食指が動かないあたり俺の明らかな好みの偏りが読み取れるw紗音?朱志香(ジェシカ)?楼座(ローザ)でさえ大したこと無いのにどうしてお前達に心動かされることがあろうか、いやない。しかし絵羽たちもまだまだ熊沢のばあさんには勝てない。何せ見た瞬間あまりのまぶしさ(後光?)で視界がホワイトアウトするレベルだ。熊沢のばあさんなら鯖の××で○○○を****して$%&#するしかない。…すんません、悪ノリしすぎました。でも霧江にはもう少し活躍してほしかったとは思う。次回に期待。その他嘉音(カノン)が…ローゼンメイデンっすかwでも「姉」の紗音はツンデレ(ツンツン?)キャラではない。本当の兄弟ではないからか?どうなんだ!?と無意味に突っ込んでみる。まあ二次創作でいじり倒されるやろうな。
曲はよく雰囲気出てると思う。もうちょい激しくてもいいかなと思ったけど、離れ小島の洋館という状況を考えればそれもありだろう。ちなみに自分の一番気に入ったのは“goldenlaghterer”。惨殺シーンの曲ですw趣味悪いですwでもこれが群を抜いて印象に残っている。他はやはりちょっと軽いのだ。
その他、時計など色々な演出が効果的に使われていた。次回作もこういった演出を期待したい。最後にシステム面だが、暗転してから場面が変わるまで時間がかかるシーンがところどころあったのはかなり気になった。これは結構イラつくので次回はしっかり改善してほしい。
書くべきことはとりあえず尽きたようだ。今度は推理の記事でお会いしましょう。
「ひぐらし」の「鬼隠」と比べるとテキスト量が多いので読了まで時間がかかりました。
まあ「親族会議」とか「人為対魔女のお疲れ様会」とか「ひぐらし」と共通する部分もありますが、一人称視点ではない普通の小説の書き方です。
一話を終わっただけでは何を推理するのか見当もつかないというのが実感ですが、最後の瓶詰めの手紙によるとマリアさえ真実には到達できていないようです。
「推理不可能」といってもやはり推理が要求されるようです。
魔術や旧約聖書が出てきますが、エヴァンゲリオンのときのようにこういうことはそういうのに詳しい方におまかせしたいですw
音楽は全く同感です。「ひぐらし」のDigital Networkのようにお行儀が悪いけど心地よいといったような曲は今回はありませんでしたね。
演出は格段にパワーアップしましたね。アルケミストの援助があったからでしょうか?
一応お気に入りキャラはKannonくんにしておきます。名前が理由ですw
「音」つながりで最終話では魅音と詩音が出てきて全てぶち壊してくれることを願ってますww
とりあえずプレイ終了のご報告まで。
人称などについて色々書きたいところですが、推理専用の記事でまとめて書くことにします。
短いですが、これで失礼します。