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初日はドイツの日の長さに驚いたものだったが、それでも21時ではさすがに日は落ちるものらしい。
しかしまあ昼でも夜でも絵になる街並であることだ。
大学のキャンパスは煌々と灯りがともっていて、建物の造りという意味でも周囲とは違う存在感を放っている。「こんな時間まで大学ってやってるものだっけ・・・」と一瞬思ったが、自分が大学生の時も確か22:00退館であったし(まあ日本の大学の話だが)、夜間用の授業なんかもあるのだろう。
というわけでホテルの自室に戻ってまいりました。今日も十分動き回ったんで、明日に向けて閉店ガラガラや(ます〇か並感)。お休みとっつぁん・・・
【考察あるいは懐古的余談】
以上予定通りのスケジュールで行動しているかのように記述しているが、実はここでもミスが生じている。
具体的には、
・この翌々日にフュッセンのノイシュバンシュタイン城に行く予定だったが、それを一日繰り上げようとしたら、一週間先まで予約が埋まっていて無理だった(当たり前だw)
・予定通りに動くと、翌日フュッセンに行った場合は見れるところがかなり限定される上、加えてその次の日にアウクスブルクを見て回る時間がほとんどない(アウクスブルクに行くこと自体はホテルが決まっているので確定。荷物ロストの状況でレンタルwi-fiも機能していないので、宿泊先を変えてさらに不確定要素を増やすのは望ましいことではないと判断)。
・以上を踏まえ、旅程としては非合理的だが、テュービンゲン→フュッセン→アウクスブルク→ローテンブルクではなく、テュービンゲン→アウクスブルク→フュッセン→ローテンブルクという動き方をせざるをえない。
というわけで、端的に言えばスケジューリングを失敗していたため、翌日どのような行動を取るか決める必要があった。
ここで具体的にどうリスケをしたのか記憶が曖昧なのだが、残っている資料から判断すると、
・4/30の17:08、つまりテュービンゲン駅に到着した段階で翌日フュッセン行きの電車を調べた
・ホテルのwi-fiを使ってノイシュバンシュタイン城の見学予定を繰り上げようとするも失敗
・前掲の電車予定の一部を参考にして翌日はアウクスブルク見学に変更
・アウクスブルク見学を終えてからフュッセン入り&宿泊し、その翌日は朝から城見学をして夕方アウクスブルクに再び移動
という手順でスケジュールを調整したものと思われる(我ながらこれだけ穴だらけの計画でよく無事に[荷物?ナニそれ美味いの??]帰れたなと思うわw)。
まあ結論から言うと、ワイのスケジューリング能力がスライム級で、毎日のように何かしらのアクシデントが起こってるっちゅーことやな(・∀・)これはフラグなんで、よーけ覚えといてつかーさいw
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