名所の傍ら：脇道・畦道・廃墟道

名所と呼ばれる所を実際に訪れてみると、画角などで様々「盛られてる」だけで、実際は大したことはないのに気づかされることがある。

あるいは逆に、強調された部分以外にも大変興味を惹かれるものを諸々見つけ、アピールされている(できている)のはほんの一部に過ぎなかったのかと驚かされるケースもある。

メタセコイヤ並木は後者で、歩きながら並木から左右に伸びる道などを見ると、それが整えられた並木とのギャップもあって、強い「眩暈」を引き起こされた。

そんな写真をいくつか紹介してみると、

おかわりいただけただろうか・・・もうね、旅の目的とかそっちのけで、ふらふらと踏み入りたくなる路地裏や畦道でいっぱいなのさ(・∀・)！その他にも祠や忌み地っぽいもの、廃墟(？)へ向かう道らしきものよりどりみどりでテンション暴上がりである😆

もし今度この地を訪れることがあれば、並木を鑑賞しながらのコーヒーブレイクだけでなく、脇道完全攻略の儀に乗り出すことと思われる。