うーむ、やっぱ写真の加工って元がそもそも綺麗だとあんま意味ないよな。ありふれた景色が全く違って見えるからこそ、インパクトがあるわけで。
あ、どうもムッカーです。ドイツ旅行も終盤に近付いた頃は、大量の写真をあれこれいじって遊んでたんですが、元が完成してる街並みばっかで加工が難しいなぁ、なんて思ったりしてました。
たとえばフュッセンを旅している時に連想した北海道では、
最初は美幌峠、次が神の子池、最後が帯広の牧場ですが、これらはそれ自体があまりにも美しく、わざわざ何かの手を加えるのは屋上屋を重ねるようなものでしかないありません。やっぱ加工はメシ画像に限るなwなどと改めて思うムッカーでありました。
つーことで飯ではありませんが、帰りの飛行機で
シンガポール航空のメニュー写真をいじって遊んだりしてました(ちなみにシンガポール航空は、救命胴衣の説明をする機内動画すら異世界に旅立つ情緒を壊さぬよう洗練されていて感心した。そして行きの上海航空は、強張った身体をほぐすためなのか、一緒に太極拳をやってみよう的な動画が流れていておもしろかったw)。まあ右上にバッチリ「エコノミークラス」って書いてあるんですがねw
アルテピナコテークの絵画紹介が続くとちょっと堅苦しい感じになるかもしれんので、こげな感じのものを挟んでみましたよと。
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