昨日は中野富士見町の支社へ新年度に向けての挨拶周りに行ってきた。早く着きすぎたので暇つぶしにぶらぶらする。このあたりへ来るのは5回目だが、なかなかによい町並みで散歩にはうってつけである。とはいえ、寒空の下ではそれも20分程度で限界となり、暖をとるためコンビニへ入って「イブニング」を再読。
さて、イブニングといえば今「もやしもん」にて愛の逃避行(違う)が繰り広げられているが、今回ようやく白ゴス(♀)と黒ゴス(♂)の出会いが実現した。んでいきなりコレ。
誤解のないように言っておくと、ボンバーイェーを食らっているのは沢木たんwちなみにこれは勘違いが原因なんだけど、単行本で見る人もいると思うんでとりあえず伏せておく。
俺はというと、二回目にもかかわらずかなり笑わせてもらいマシた。てーのは、
1.ナックルボンバー
こんな攻撃方法見たのドラ〇ンボール以来じゃなかろーかwここまでわざとらしい攻撃されたら、その後の発言内容なんて全部反転してしか読めませんぜダンナ的寸法であるwww
2.発言時の描写
「男同士でそういうのって駄目じゃん!」と黒ゴスにしゃべらせ、同時に下から見上げるアングルにして太もも(センシャルアスペクト)を見せつけるってどんだけわざとらしいのかと小一時間(ry www
というわけ。
まあ俺はゴスロリ女が武藤の彼女(!)になろうが樹の小姓になろうが、別に何でもよい。烈先生の弟子だからいかようにも妄想できるのでねwぶっちゃけ直保が兄貴とできてる、なんてのもオケーだ(今の直保は十分にかぁいいのでw)。まあ老婆心ながら気になるのは、ここまで確信犯的にやっちゃった落とし前をつける準備は作者あるんかねーってとこ(あるいは変臭者の差し金かもしれんがw)。今までは黒ゴスがそれらしいことを言ったりやったりしても、なるほど読者が「勝手に盛り上がってただけ」と言えただろう。butしかし、それに言及した上でこういう挑発的な行為をやるってーのは・・・全国一千万人の黒ゴスファンに対するご褒美、もとい宣戦布告であることは論をまたない。はてさてもやしもんはこれからナニを醸す作品になるのやら・・・まあ俺はこれをきっかけに黒ゴスの同人が増えれば別にいいんですがねwww
とそんな妄想をしつつ、開戦記念としておよそ5年ぶりの雑誌購入を遂行した後、コソビニのトイレで挨拶前のトランキライザーに黒ゴスの太ももを徹底的に活用したのは言うまでもない(これが正しい使い方だ。よくメモっとけ)。そして醸し終わった俺は、「なんちゃってコーラ」を買って重たい身体を引きずりつつ、会社へと向かったのであった。
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