フラグメント１６３：馬とどこまでも

2011/03/05

 

＜無題＞

康えも～ん、何かおもしろい小説出してよ～。ひーひひーひひひひひひーひっひ。～。パクリかよ。

 

＜No horse No life＞

唐突だが俺はボブカットが好きだ。世界中の女性、否男女をボブカットにしてやりたいと考えているほどに好きだ。そんなボ部名誉会員としては、その起源を探求しないわけにはいかない。調べてみると、bobは人名ではなくbobtail、つまり短く切った馬のしっぽのことらしい。なるほどだとすれば、希代のポニー好きでもある俺がボブに惹かれるのは、もはやマニフェストディスティニーと言うべきだ。そしてこれは、UMA-holicaやケンタウルス本への興奮に深く関係しているに違いない(人間女×馬は言わずもがな)。馬属性を確認。No Horse No Rife・・・我が座右の銘ここに決まれり。

 

＜すさまじきもの＞

疲れた時の拝島行き。煩わしい。誰が使うんだいらねーだろ。負のイメージのみ。後年中央線に乗ったとき、拝島を通り過ぎた。一度は来ねばなるまい。三鷹で玉川上水。流域を見て拝島。これかー！源流に歩いて行ける。そこはあきる野。バンバンバーバババンバーン。え、それはもういいって？旅立った。

 

＜沙都子、京介、剣道に関して＞

より良くあろうとすることが、より大きな悲劇を生む。その話だったのに、最後は「願えば叶う」ってオイオイ。まあもちろん最初のを前提にしてってのはあるけど、それもどれだけのヤツが一本の線として考えているのやら。大団円症候群。ガス抜き、お祭り騒ぎがしたいだけの奴ら。丸山が批判した学生闘争のそれと同じ凡庸さ。自覚はしてないだろうけど。