そんな風に言われると、「じゃあ人間て何?」と聞き返したくなるエスカルゴですがみなさまいかがお過ごしでしょうか。これが書かれる頃世間は3連休で浮かれているのでしょうが、土・日・月も朝から晩まで仕事三昧でございます。結局レンタルで借りた「グッドシェパード」も見れなかったし……休みが待ち遠しい遠いぜ。てゆうか本来的には4月半ばくらいに二日ぐらい休みとって角館とか行きたいんだけどね。まー今の会社にいるうちは絶対無理~♪て感じなのでその分をGWに回すにしくはなしと。
<睦月の引用から入る> 「世界観の意味するもの」
加工されない内面のグロテスクさ(主人公主観ほどそれを表現するのにうってつけのものはない)にはそういう意味がある。あとそれを見ることを始めから強制されていることもね(だから単にこれを謎解きゲーム的に捉えていた人はそもそも的外れなのだ)。そこから感じた否応の無い不快感や独善性こそ、まさにトラウマや癒しを扱った作品の隠蔽したものに他ならない。そう考えたときに、初めて資料集における作者の発言は重みを持つ。でなければ、単にグロテスクな作品をもって状況に抗しようとした程度の理解にしかならない。
<さよなら:世界観のもつ意味> 「マーワラーアンナフル」
レビューをいくつか見たが、呆れるほどに不快だという通り一遍の反応。あまりにデッドボールが痛すぎて、それが何か、なぜか、いかなる理由ど投げられたを分析することができていない。巣鴨睦月のセリフは。そのまま泣きゲーへの批判に適用できる。彼女だけが現実の存在であることも踏まえれば、作者が意識していたことは疑いない。トラウマとか癒し、内面世界とかがエウ゛ァ~泣きゲーでよく描かれていたが(沙耶の唄でも指摘済み)、実際のところいかに欺瞞に満ちているかをパフォーマティブに表現した。
<成熟と喪失:江藤淳講談社文芸>
免許証、保険証、無垢を求める理由とその独善性…子供は天使じゃない。思春期少女、連結方式、雑誌愛読月間、カラダにレモンのチカラを、一人カラオケ、フラグメント、ストレス解消、沙耶の唄、君が望む永遠、日曜、ゴスロリ女、秦野、京都、デザイア、蛆虫、蛆虫ウジウジ虫、ぽっくんは歩くヘタレ野郎、蛆虫蛆虫ウジウジ虫、ビッチな言い訳そう~!読者に委ねる。解釈の多様性とかいつも言ってるじゃん。文学=内面の吐露=告白の変奏という擬制。夢庵→二回目はない。チョコレート補給は見送り。十八番が得意を意味する理由。不動明王が寺にいていいの?集合?むしろ路地裏が魅力的。
<こがいの、くれいちろう、黒杉晋作> 「沙耶の唄:必然性のないエンディング」
エンド1はリアリティない。郁紀の冷静さからすると家宅侵入と正当防衛を訴えるのでは?あれだけでは過剰防衛だが、鈴見が殺した妻子と凶器が見つかれば、凶行→血塗れのまま家に入ってきたということで説得力増す。まあ少なくとも、フミノリが脅して殺させ、そのあと自分家まで移動して殺したという解釈よりかはるかに現実的やろ(涼子の警察に関する話)。その意味でもあのエンドは失敗。てゆうか、そこまでして病棟のエピソード書きたかったの?という感じ。
<ウェブメール18日のクーデター> 「うみねこにハマれないのは…」
金蔵と夏妃がありか。胸に顔を埋めているジョージ→これだ!秀吉は?シャノンも入れれば完璧だ!他…戦人とカノン。いかにもやなあ。女性化でオケーやね?あるいはジェシカとカノン入れ替えで。熊沢と源氏…置き換えで無問題。
<ふとん、ゴミ、絶対、クリニ>
金蔵死→18人に一人足りない→誰?夏妃のドアの「装飾」に言及しなかった源氏、魔法陣が書けるか否か(操り可能)。嘉音…胸にクリーンヒットしてない=唯一即死ではない。暗くて見えなかったから?福音の家…黒魔術の実験?金蔵の死体は何なのか?隠蔽していた死体を他殺に見せ掛けた?
<睦月の引用から入る> 「世界観の意味するもの」
加工されない内面のグロテスクさ(主人公主観ほどそれを表現するのにうってつけのものはない)にはそういう意味がある。あとそれを見ることを始めから強制されていることもね(だから単にこれを謎解きゲーム的に捉えていた人はそもそも的外れなのだ)。そこから感じた否応の無い不快感や独善性こそ、まさにトラウマや癒しを扱った作品の隠蔽したものに他ならない。そう考えたときに、初めて資料集における作者の発言は重みを持つ。でなければ、単にグロテスクな作品をもって状況に抗しようとした程度の理解にしかならない。
<さよなら:世界観のもつ意味> 「マーワラーアンナフル」
レビューをいくつか見たが、呆れるほどに不快だという通り一遍の反応。あまりにデッドボールが痛すぎて、それが何か、なぜか、いかなる理由ど投げられたを分析することができていない。巣鴨睦月のセリフは。そのまま泣きゲーへの批判に適用できる。彼女だけが現実の存在であることも踏まえれば、作者が意識していたことは疑いない。トラウマとか癒し、内面世界とかがエウ゛ァ~泣きゲーでよく描かれていたが(沙耶の唄でも指摘済み)、実際のところいかに欺瞞に満ちているかをパフォーマティブに表現した。
<成熟と喪失:江藤淳講談社文芸>
免許証、保険証、無垢を求める理由とその独善性…子供は天使じゃない。思春期少女、連結方式、雑誌愛読月間、カラダにレモンのチカラを、一人カラオケ、フラグメント、ストレス解消、沙耶の唄、君が望む永遠、日曜、ゴスロリ女、秦野、京都、デザイア、蛆虫、蛆虫ウジウジ虫、ぽっくんは歩くヘタレ野郎、蛆虫蛆虫ウジウジ虫、ビッチな言い訳そう~!読者に委ねる。解釈の多様性とかいつも言ってるじゃん。文学=内面の吐露=告白の変奏という擬制。夢庵→二回目はない。チョコレート補給は見送り。十八番が得意を意味する理由。不動明王が寺にいていいの?集合?むしろ路地裏が魅力的。
<こがいの、くれいちろう、黒杉晋作> 「沙耶の唄:必然性のないエンディング」
エンド1はリアリティない。郁紀の冷静さからすると家宅侵入と正当防衛を訴えるのでは?あれだけでは過剰防衛だが、鈴見が殺した妻子と凶器が見つかれば、凶行→血塗れのまま家に入ってきたということで説得力増す。まあ少なくとも、フミノリが脅して殺させ、そのあと自分家まで移動して殺したという解釈よりかはるかに現実的やろ(涼子の警察に関する話)。その意味でもあのエンドは失敗。てゆうか、そこまでして病棟のエピソード書きたかったの?という感じ。
<ウェブメール18日のクーデター> 「うみねこにハマれないのは…」
金蔵と夏妃がありか。胸に顔を埋めているジョージ→これだ!秀吉は?シャノンも入れれば完璧だ!他…戦人とカノン。いかにもやなあ。女性化でオケーやね?あるいはジェシカとカノン入れ替えで。熊沢と源氏…置き換えで無問題。
<ふとん、ゴミ、絶対、クリニ>
金蔵死→18人に一人足りない→誰?夏妃のドアの「装飾」に言及しなかった源氏、魔法陣が書けるか否か(操り可能)。嘉音…胸にクリーンヒットしてない=唯一即死ではない。暗くて見えなかったから?福音の家…黒魔術の実験?金蔵の死体は何なのか?隠蔽していた死体を他殺に見せ掛けた?
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