小生がこの絵を見たのは大学生の時だったか記憶が定かならぬが、我が脳裏に去来したのが「この方の奴隷となりたひ」といふardentなるpassionであつたことは昨日のことのやうに憶へてゐる。
抗いがたき情熱に戦いたのは言ふまでもなひが、かの神仙女王が十代になつて間もなきことを知り驚愕はさらなるものとなつた。我は年端もいかぬ存在にこの心を囚われているといふのか?げに愚かなることなり。
しかしそれにもかかわらず、むしろより強き情念の焔が小生の身を焼き焦がす。我が名はカラヤン伯。地獄の業火に灼かれながら、それでも天国に憧れる!!
というわけでマリア様、このカラヤン伯めを貴女(ちなみにアナタと打ち込もうとしたら、第二候補がアナニーで死にたくなった)の奴隷にしてつかーさい。おながいします(゜∀。)
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