
人間解放感にひたると、これまで前面に出てこなかった様々な事柄が泡沫のように浮かんでは消えるものだ。私が三回目の洗髪を行っていたとき、ここにFFTの踊り子がごとき匂い立つような美妖女が現れてserveしてくれたならば、勃・即・散で三日三晩眠ることができないだろう、という考えが浮かんだ。
モーサッパン
異議あり。
グーダダイス
何だね黒騎士モーサッパン?
モーサッパン
兄者の発想はハンバーグを欲する学童のようなものでしかない。私は断固女黒魔道士を推すものである。
グーダダイス
解せんな。黒魔道士など顔すらロクに見えぬ状態ではないか。そのどこに魅力を感じろというのだ。
モーサッパン
なさけなし。見えていないからこそ、引き寄せられるもの。仮にあの風貌で気恥ずかしそうにする姿を想像してみたまえ。それだけであのディラックの海の奥にあるものを見ようと琉範台武をせずにはいられぬとは思わんか?
グーダダイス
愚かな・・・では他の者の意見はどうだ?
ラモザ
異議なし!
ガルマ
異議なし!
アヘリア
異議なし!
デリート
異議なし!
グーダダイス
あなかま。貴様らは喩えていうなら排泄孔であるがゆえにアナルがむしろ清浄で至高だとする価値転倒甚だしきpussy野郎どもだ。ルガヴィの力で消し灰にしてくれるわ!
などとあらぬ妄想を膨らませたカラヤン伯でありました(゜∀。)
しかしあのフレーズをここまで昇華してきますか(笑)