熊野古道って川のことだったのか・・・こいつはたまげたなぁ(・∀・)
というすっとぼけはさておき、今は熊野本宮大社・大斎原から熊野古道への移動中でございます。
そしてこれは(多分)小宮川。なんか色がきれいだったのでとりあえず撮影してみましたよと。
なんで海の写真?熊野古道って山の中ちゃうんけ??やっぱり熊野古道って川・・・(錯乱)と思われるかもしれないが(んなわけない)、熊野古道って縦横に走っていて、割と海に近いところを起点にするものも存在しているのであります。
ちゅうことで入口にやってまいりました。道が残っているだけでなくて、うっそうと生い茂る森が雰囲気出してるね~。
どうも、これらの木があんまし「日本」を感じさせない。むしろ東南アジアの遺跡を歩いているやうだ。その意味では、熱帯の趣があるというか・・・あ、言うて日本も南の方は亜熱帯か(・∀・)
そう考えてみると、紀伊半島って日本の植生とかにおいて独自性ってあるのかね?よく「陸の孤島」とは言われてるけど、それによる独自進化みたいなのってあるのかなあと興味が湧いてきたわい(方言とかも山越えると変わってしまうとかあるけんね)。
そんな熊楠ソウルに触発されながら、とりあえず歩みを進めてみるのであった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます