大学時代最後に書いた文章：不毛文章は蜜の味

さて、「電波系の文章」を紹介したついでに、大学時代の最後に記した名文を掲載しておこう。なお、その頃「俺と海」さんのセンスに心酔していた俺及び幹事長の意向により、挿絵は俺海さんのものが使われた(←無許可ｗ)。


(以下本文♪)
無論、というか言うまでもなくワシは持っておる！
数多くの伝説を、ココ壱ナイアガラ事件、フットニックスカベンジャー事件等の形で持っておる！
どこに鼠、大学当局の輩が潜んでいるかわからんから大きな声では言えんが100は下らぬ伝説を持っておる。
最近では伝説作り(ときめき)に没頭するのもどうかと思い、基本ステータスUP(メモリアル)にも手を出した。
転ばぬ先の何とやら、だ！

※(愚民ども)ワー×２　会長、会長会長

バカが！就職できんわ！！(早く人間になりたーい！)

正直スマンかった…


とこんな具合。いやー今見てもスゴイ滅びっぷりですなｗ一緒に掲載したポキータの「現存無職」がハマり過ぎてて怖いくらいだｗさて、ついでに幹事長のやつも載っけておきましょう。


(以下本文)
私ボキータ。タバコが切れた。なんか卒業らしいので四年間を振り返ってみる。
「全ては、あやしげな地下室に通された時に始まった。よどんだ空気が肺に満ち、それからの日々が決まってしまった。
「一年後、地下から引きずり出されたものの、毒はすでに全身にまわっており、すでに手遅れだった。活動的な先輩に恵まれたことが唯一の救いだろう。
「次の年、サル山のボスの役をすることになった。いかんせんサルどもが言うことを聞かず、心が退廃していった。疲れた。
「疲れ果てた私は、社会に出ることもできず、西へ向かうことにした。そこで腐った心を清めることができるだろうか。

まあ、バカにつける薬はないってこった。カツオ、タバコ買ってこい！


不毛とはこういうことさ…