たまには覚書を連続してアップしてもいいかということでフラグメントの続きでごわす。別にネタ切れとかじゃないんだからね(; ・`д・´)!
最初の自然至上主義の件は書いてあるまんまだが、要は「人の手を極力加えないのがすばらしい」みたいなのは単なる思い込みで、ある一部だけでそれが真実だと主張して、他では平気で人工物や人の手を借りたものを利用するのは端的に言って欺瞞である、という話。
次の記事はまさにただの思い付きで、膨らませようもなく消えていったヤツw
最後のは「分断と統合」とも連続する記事で、2018年に繰り返し書いている日常の言葉を体系的に理解する、というお話。ドゼーとべシェールの人名はルネサンスに関する記事で使用したのだが、どういう理由でこの覚書をお蔵入りにして、ルネサンスの方を掲載したのかはよく覚えていないw
今見る限りでは、「今回は言語の話だけど、こういう具合に世界を体系化して理解しようとする行為は宗教も科学も一緒ですよ」という流れではなかったかな、という気がする。するとそれは人工知能にしばしば出てくる世界の複雑性やその除去=ノイズ排除とも無関係ではなく、つまり人工知能、宗教、日常言語の体系的理解に関する覚書は、別々のテーマに見えて全てつながっている、とか何とか、そういう話をしたかったんではないかな。
まあ2018年も終わりかけということで、そういうまとめ的な内容と言えるのでは、ないでしょうか(会長並感)。
〈「自然至上主義」は愚の骨頂、怠ける権利〉 2018/12/9
「自然が最も素晴らしい」というのであれば、麻酔の使用は拒否するのが当然では?無痛分娩はなぜ否定されねばならないのか?化学肥料入ってないヤツがよいのか?例えば、ハーバーの化学肥料がどれだけ増産と人口増加に寄与したかという歴史的事実を無視。「水素水」も含めてただの幻想にすぎないのでは?少なくとも、反復可能な検証によってそれを肯定する結果が示されない限り、その言説は単なる思い込み(良く言って仮説)の域を出ない。笹塚、山横沢。科学図鑑。
〈藤木由希、彩川ひなの、本庄鈴〉 2018/12/10
荻窪中華。徳大、あもん、啓ちゃん。ガラスを見る。夢日記の曲。足元がぐらついて自分が地面に沈み混んでいくような錯覚(眩暈)に陥るのがおもしろい。立ち上げ、洗濯干し、クボ、ペットボトル片付け完了、本片付け完了、書類まとめ、掃除機がけ、
〈ドゼー、Bはベシェール?〉 2018/12/10
登場人物は変える。アルバイトがドイツ語。カッパはポルトガル語。パンはラテン語。ズボンはフランス語。イクラはロシア語。漢字でも外来語はいっぱいある。涅槃とか菩薩とか宗教系はわかりやすい。サンスクリット語。簿記は英語。ザーメンとスペルマ。ザーメンってなあに!ザーサイとメンマのことよ。嘉門辰夫かよ!オナニーとマスターベーション。
逆に、海外由来と思ったら日本発。日本語が他国の言語に与えた例。
シュールレアリズム。カタカナで見るとわかりづらい?ならアルファベットで示すsurrealism
surはsubの反対=「上」→例surpass「超えていく」。で、surーrealーismなわけだから、「現実」を「超える」「主義」つまり「超現実主義」と。日本語に導入される際にフランス語や英語といった色んな発音がそのまま混ぜ混ぜになるから訳わからん。ショコラとチョコレートって同じやん!て話だしね。ベルリンは英語だとバーリン(ベアリーン)やしな。
フランス旅行行きたい!?ポプ子のフランス語話せないけど・・・へ。ガラスとグラス。で以下は梵我一如。舶来品。混ぜ混ぜの事例色々。こういった行為は「意味付けの快楽」。生(生きること)についても同じではないか?死についても同じ。だから「神の罰」が出てくる。
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