橋を渡るとそこは結核研究所だった。
と川端のやっさんみたいなノリで書き出してみたが、こんな山の方に研究所を作ったのはなぜかと考えてみる。
1.バイオハザード対策(人里離れた洋館的にw)
2.「魔の山」的にサナトリウムも兼ねており、空気がいい場所の方が望ましいから
3.地下が安い
4.適当
これが設立されたのが結構前ならば、1~3もそれなりに説得力あるけど、現在の密集状況では関係ない気がする。まあ判断するには情報が少なすぎるねーとか思いながらあてもなく歩く。
一本に取った道は、それだけで気持ちいい。これは八王子の裏道とかでも経験したけど、まるで別世界に通じているような心持ちになるんだな。まあそういう造りこそ人工物の極みなんだが、そんな真理とかどーでもいいというテンションでSomebody to loveを脳内再生しながらさらに歩みを進める。
分岐点に到着。一応この先もあるが、それは次の楽しみに取っておくとしよう。You Tubeの聞きすぎでスマホが死にかけてることもあるしね。
ともあれ、これで関内の多面性を改めて実感できた。次はもっと別の方面を極めてみたいものだ。
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