喉の痒みと戦いながら駐車場の階段を登ると、開けた一本道へと出た。ほう、この光景はなぜか田原坂を思い出させるね。まあ山+わずかな人家+一本道という共通点がそうさせるのだろうけど。
はい、いかにもそれっぽい家が出てきましたね。なんか明治より前にタイムスリップした気分・・・にはならんねw人がわらわらおるので特異な風景をもの珍しげに見るだけという感じ。とか油断してたら・・・
フルデジンジャキタ――(゜∀゜)――!!あまりにもそのままなのでしばし見とれた後慌ててジャンピング土下座。もしかして白川郷って思ってたのよりショボくねとか思ってませんよ本当にええもう。だからこのお賽銭を・・・って弾き返されました(´・ω・`)おかしい。俺は黒服でバインバインのねーちゃんみたく神を冒涜する行為をしたわけでもないのに、なぜこの仕打ち・・・
吾輩はヨブのように試されておるのであらうか?でも差し出すべき財産なんてTENGAぐらいしかないんだけどなあ・・・そう不安にかられながら境内を彷徨する藤田浩之であった。
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