ホーエンツォレルン城は、中庭から教会や地下など無料で行ける空間と、ガイドによって案内される有料の空間がある。
無料空間は例えばこんな感じ。
食器類や、
城主の頭像が展示されていたりする。それにしても、英語やドイツ語のような言葉だと名前ウス、エス、オス、オンが表記されない(例:プラトンはPlato、アリストテレスはAristotle)ことは知っているものの、こうして実見すると何とも不思議な感じがする。
まあアントニウスを「Anton」てのも、大秦国王安敦(マルクス=アウレリウス=アントニヌス)とかを連想すりゃあそんなに違和感ねーか。ただ、鉄男を「鉄」って言ってるみたいに考えると、あだ名感覚感覚かよ!とか突っ込みたくなってしまうが(小並感)。
ドラゴン退治のシーン。勇ましい場面なんだろうけど、「あーマジこいつウゼーわ」みたいな表情なんで、感心するより笑ってしまうぜw
こじんまりとしているが、清潔感のある教会ですな。ケルン大聖堂のごとき重厚な造りもいいが、日常的に通う場所としてはこのくらいがちょうどいいんでねーかと思ったりする(まあ今回のヤツは城だけどねw)。
さて、他も色々見ていくとしましょうか。
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