前回のパミール高原に引き続き、北陸なのに「天山山脈」とはこれいかに!?という話だが、こういう景色の織りなす異世界感は、(二回行ったトルコなんかもそうだけど)かつて自分が研究していた遠き地への慕情をかき立てるわけで。
日本を制覇したら、いずれキルギスやカザフスタンにも行かねばな・・・(まあ後々先にウズベキスタンに行くことになるんだけどw)
あまりの雄大さの前に己が矮小さを思い知り、じっと空を見る。
こういった景色を見ると、ああ火山なんだなあと思う(小並感)。
まあ恐山じゃないけど、こういう景色の非日常感も嫌いじゃあない。もっとも、油断してるとプリニウス先生(注:彼の場合は調査中の殉職)みたくなっちまうけどな(・∀・)
では先に進んでみようかのう。
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