秘密保護法でも問題になったが、曖昧な取り決めはいかようにも恣意的な運用が可能である。それを問題視しない民は、「お上は間違えない」などと能天気な考えに頭を毒されているに違いない(まあ萱野稔人ではないが、反権力=正義という発想もまた、救い難くナイーブなんだけれども)。だから先進国というものは、通例チェックアンドバランスを旨としているのである。どこがどう暴走するかわからんからね。
秘密保護法でも問題になったが、曖昧な取り決めはいかようにも恣意的な運用が可能である。それを問題視しない民は、「お上は間違えない」などと能天気な考えに頭を毒されているに違いない(まあ萱野稔人ではないが、反権力=正義という発想もまた、救い難くナイーブなんだけれども)。だから先進国というものは、通例チェックアンドバランスを旨としているのである。どこがどう暴走するかわからんからね。
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