壱岐巡り:北端の聖母宮へ

2022-05-08 13:30:00 | 離島旅行
 
 
バッドモーニングエブリバディ・・・
 
 
何でこんなさわやかな景色なのにバッドなのかって?そりゃあ昨日ほぼ眠れなかったからよ!😵
 
 
20時には帰宅し、21時には風呂も入らず就寝体制に入った。
 
 



 
しかしまあ同部屋の人もいるしまだ電気は消せないから90分くらいはブログの更新とかに当てるか~、と頭ん中がゆるふわ状態で作業をやった結果、消灯後寝れなくなりまちた(゜∀。)
 
 
これは暖房が隣にあってワイの鼻腔を容赦なく乾燥→アレルギー発動ってのもありまして、結局wifi使えるのをいいことにASMRなどを聞くも全く眠気が来ず。
 
 
最終的には、「野郎は40歳がなぜ厄年とされるのか」を考察し始め、周囲の状況を見ても家庭環境や仕事における様々な変化が訪れるタイミングで(英語圏では「ミドルクライシス」と呼ばれる)、それに伴い経験しなかった不具合が一度に降りかかってくることが日本では抽象的・宗教的に「厄年」と呼び倣わされるようになった、という仮説を立てるなどしていた(まあ折角ネタ半分で佐野厄除け大社に行ったんだし、これくらい活かさんとねw)。じゃあ他の厄年はどないやねん・・・となったところで(おそらく朝5時頃)意識を失い、朝を迎えたという次第😱
 
 
まあしかし、(8時と)朝早く起きることには成功したし、今日は熊本に帰省していくらでもガン寝はできるんやから、今日は予定通り壱岐の北半分を周遊しやしょう😀
 
 
 


 
 



北側もやはり道は平坦である。しばらく進むと、







昔ながらの集落って感じやね。海沿いで強風のためか、石垣造りが印象的だ。
 





こちらが聖母宮。かなり独特な名前で最初キリスト教系のなにかかと思ったワイ。対馬で印象的だった和多都美神社などとあわせて、いわばマージナルな領域の宗教施設が神仏分離などにおいて中央からどう位置付けられていったのか、というのは安丸良夫『神々の明治維新』(もう古典に近い論考だけど)などと絡めて調べてみたいところやな。
 





 
最後に一枚。素朴な漁村の風景を堪能したところで、さっそく次の目的地に向けて出発した。

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