うみねこの解明本を買おうと思ったら、エピソードごとに本が出されていることを思い出し、買う気が失せた。ソフトとトータルでもコンシューマーよか安いのは確かだし、金を出すことがサービスの提供(情報の開示)に繋がるのも理解できるが、何か納得はいかねえ。というわけで(?)、腹の虫が治まるまで買わないことにします。
まあそれはさておき、本題に入りましょうか。
推理にどう絡んでくるのかわからないが、戦人を度外視した場合、(最終的に)主導権を握る人物は「第一話=夏紀、第二話=楼座、第三話=▲▲」という具合に全部女性であることは注目されるところ。この流れだと、第四話ではおそらくプレイヤーから一番期待されている霧江(まあ今回はワナにはまってしまったわけだが…)にバトンタッチということまで予想できるのだが、にもかかわらず、次の話では彼女と関係のある■■(一応伏字)が大きな役割を果たすであろう事があらかじめ暗示されるという、ねじれた構造になっている(この見立てが正しければ、■■は▲▲とのアナロジーからひぐらしの●●と同じ末路を辿る恐れがある)。あるいは■■の特殊な立場を考えるなら、現場(?)では霧江が中心となり、■■は戦人と共闘…なんてゆう「ルドルフ一家VSベアト一派」的な構図になっていくのかもしれない。
とまあそこまで言うと憶測というか妄想めいてくるが、少なくとも上記のような流れが現在のところ指摘できるのは確かであり、また「魔女」というのが(当たり前ではあるけど)女性と強く結びつけて語られていることも確かである。これがばら撒かれた無意味の一つ(ネタバレ過去ログ)なのか推理の面では俄かには判断しがたいが、現時点でも戦人が主人公として進む展開ゆえ女性も中心に据えるようという工夫ではないか、などと想像をめぐらすことは可能である(もっとも、現に主導権を握りそうな人物が皆死んでいることも事実だが…)。あるいはひぐらしとの関連で言えば、「異分子」(圭一と××)が閉鎖空間で果たす役割だとか、過去の悲劇の解決(××の悲願)といった共通部分を見出せるだろう。
繰り返しになるが、この問題は推理はともかく作品の描き方という点で興味深い。次回は、推理よりもこのような作品の描き方に注目しつつ、残虐性及びキャラの成立という話題で書いてみたい。
まあそれはさておき、本題に入りましょうか。
推理にどう絡んでくるのかわからないが、戦人を度外視した場合、(最終的に)主導権を握る人物は「第一話=夏紀、第二話=楼座、第三話=▲▲」という具合に全部女性であることは注目されるところ。この流れだと、第四話ではおそらくプレイヤーから一番期待されている霧江(まあ今回はワナにはまってしまったわけだが…)にバトンタッチということまで予想できるのだが、にもかかわらず、次の話では彼女と関係のある■■(一応伏字)が大きな役割を果たすであろう事があらかじめ暗示されるという、ねじれた構造になっている(この見立てが正しければ、■■は▲▲とのアナロジーからひぐらしの●●と同じ末路を辿る恐れがある)。あるいは■■の特殊な立場を考えるなら、現場(?)では霧江が中心となり、■■は戦人と共闘…なんてゆう「ルドルフ一家VSベアト一派」的な構図になっていくのかもしれない。
とまあそこまで言うと憶測というか妄想めいてくるが、少なくとも上記のような流れが現在のところ指摘できるのは確かであり、また「魔女」というのが(当たり前ではあるけど)女性と強く結びつけて語られていることも確かである。これがばら撒かれた無意味の一つ(ネタバレ過去ログ)なのか推理の面では俄かには判断しがたいが、現時点でも戦人が主人公として進む展開ゆえ女性も中心に据えるようという工夫ではないか、などと想像をめぐらすことは可能である(もっとも、現に主導権を握りそうな人物が皆死んでいることも事実だが…)。あるいはひぐらしとの関連で言えば、「異分子」(圭一と××)が閉鎖空間で果たす役割だとか、過去の悲劇の解決(××の悲願)といった共通部分を見出せるだろう。
繰り返しになるが、この問題は推理はともかく作品の描き方という点で興味深い。次回は、推理よりもこのような作品の描き方に注目しつつ、残虐性及びキャラの成立という話題で書いてみたい。
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