うみねこの鳴く夏

昨日ブログを書いていたら「日本代表のプレイあまりに酷くない？」というメールが先輩から来て、初めて日本代表の試合があっていたことを知ったギーガですがみなさんいかがお過ごしでしょうか？


突然ですが、「うみねこのなく頃に」を買うことにしました。ひぐらしに関しては、さすがに本とか二次創作にまで手を出す気にはなりませんが、ちょこちょこ記事を書いたりしているようにまだ考えるべきこと、そして期待するところは多いと思っています(ちなみにPS2のひぐらしは眠ったままですｗ)。


以前に書いたように、ひぐらしとの出会いは人生を変えるほど大きなものでした。朝起きてPC起動⇒(寝るまで)13時間掲示板のチェックとゲームでの確認作業という鬼のようなハマり方をすることは二度とないと思います。そこでの書き込み作業、そして多くの人の記事を読んだことが、ゲームレビューに繋がり(ひぐらしを通じて大量のメモを作るクセがそのままゲームレビューになっていきました)、その累積がこのブログ開設にまで到ったと言えば、多少は影響の大きさを理解してもらえるかもしれません。まあさすがに去年やったような最終編発売前のひぐらしの記事尽くし(詳しくは「ひぐらし」のカテゴリーをご覧下さい)をやる気はありませんがｗ


にしても「うみねこ」の紹介文はえらい挑戦的ですね。よほど人為100%でないと納得しない人が多いんでしょうか…まあひぐらしに批判すべき点が多いのは事実ですが、作者の苦労が偲ばれます(苦笑)もう二年くらい掲示板を読んでいませんが、今はどうなっているんでしょうか…もうすぐ仕事が長期休暇に入るし、掲示板をひたすら読む日を一日ぐらい作ってみてもいいかなあなんて思っています。


しかしこれだけ挑戦的な文を書いた以上、相当おもしろくなくてはプレイヤーは納得しないでしょうね。その期待に応えるだけの内容を提示できるのでしょうか？


もうすぐ始まる、全てが始まる。そう、うみねこのなく頃に…