昨日昼まで調子がいいと思ったらあの天気のごとく突然喉が痛くなり身体の節々も痛み出し、わけのわからんまま風邪の状態に陥った。こんな意味不明で劇的な風邪の引き方は思い出しても例がない。
今日の朝病院行くも、混みまくってて診察受けれず、薬も当然もらえなかった。喉の炎症を抑える薬と総合風邪薬さえくれれば正直用は無いのだが…龍角散とパブロンでしのぐしかない。
そして明日は8時から23時まで仕事。その . . . 本文を読む
※この記事は、作品そのものの評価というより作中の主人公の人生についての私見である。
「人間失格」において、読者の多くが戸惑うのが「神の罰しか信じられない」という主人公の強烈な罪悪感(あるいは原罪の感覚)ではないだろうか。よってここでは、その罪悪感の在り処のついて述べてみよう。
罪悪感の在り処は、そもそも「世間」を理解できないことにあった。主人公はそのことを「道化」という仮面によって誤魔化し . . . 本文を読む
前に両津に似ていると言われたりドランクの鈴木に似てると言われたりで人の印象など信用ならんと書いた。
それから10ヶ月経ったわけだが、最近またおもしろいのが出たので載せておく。曰く、「大工」「土方の兄ちゃん」「柔道やってそう」らしい。さらには、こないだ海外旅行の話していたら、「アフリカに行ってそう。てゆうかアフリカ出身だろ」ということになった。槍とか持って走り回ってるっぽいそうな。
まあ鍋用 . . . 本文を読む
久々に泥酔に近いレベルまで飲んだので、大学時代と酒の話について書く。
大学が大学なこともあって飲みは多かったが、亜空間なレベルまで酔っ払ったのは二回ほどである。一回は日本酒を飲みすぎて意識が飛び、トイレの個室で尺取虫みたいになって死んでいたことがあった。もう一回は、チャリで帰る途中植え込みに突っ込み、そのまま寝ていた。時間を計ったわけじゃないが、多分2時間弱くらい寝ていたんじゃないだろうか。ま . . . 本文を読む
まず中野へ行く前の話から。今日ブックオフで買った本。
「シグルイ」
四巻まで読み終わる。今のところまずまずのおもしろさ。とりあえず次に『葉隠』(岩波学術文庫)を買うことにした。
「世界の孫」
『地獄組の女』などを出しているSABEの本(て普通の人は知るはずもないかw)。ジャケから路線変更したのかと思ったが、相変わらずシュール・バカ・バイオレンスの三拍子揃ったすばらしい内容だった。そういうのが好 . . . 本文を読む
「ゲームと現実は違う。現実には命は一つしかないし、人生もまた一回限りのものだ」という意見がある。なるほどまったくその通りである。
ところで人生が一度きりのものである以上、それを規定する要素に対して敏感になるのは当然であるように思える。取り返しがつかないものの方向性を決める非常に重要なものだからだ。さて、人生を規定する要素とはどのようなものだろうか?例えばこだわりや好みの傾向といった主体的・内的 . . . 本文を読む
鬼隠し編は最初の作品であることもあって、回収できなそうなTIPS(「元気ないね」)や初期プロットからの変化もあって、鬼編は突っ込みどころの宝庫である(これは罪滅ぼし編で解説が乏しかったことも関係している)。まあ今さら突っ込んでもというのはあるが、今となっては書く人もおらんだろうし、酔狂として記事を残しておくことにする(※)。
今回の問題は何かと言うと、圭一が轢かれそうになったら「白いバン」であ . . . 本文を読む
今日はかねてから予定していた秩父の羊山公園に行ってきた…が、正直期待したほどではなかった。
まず規模が小さい。HPの写真や駅の掲示からしてかなりでかいんかと思ってたら、範囲がかなり狭くてにょろーん(´・ω・`)最初に300円払ったら、手持ちの半券で再入場できるといった工夫はしていたけど、あっさり見終わるから必要ないってwというくらい狭かった。あとは時期的な問題になるが、GWだけに人が多すぎたし . . . 本文を読む
久しぶりにサッカーのDVDを見る。シュマイケルのビデオやCLの名勝負を集めたDVDを見返し、今は借りてきたジダンのDVDを見ている。ジダンのボールコントロールは何度見ても感嘆させられる。トラップだけで人を魅了できるプレイヤーなどほとんどいないんじゃないか?
そんなスーパープレーを見ていると今すぐにでもボールを蹴りたくなるが、この高まったテンションで明後日のサッカーに挑むとしよう。 . . . 本文を読む