秩父の羊山公園へ

今日はかねてから予定していた秩父の羊山公園に行ってきた…が、正直期待したほどではなかった。


まず規模が小さい。HPの写真や駅の掲示からしてかなりでかいんかと思ってたら、範囲がかなり狭くてにょろーん(´・ω・｀)最初に300円払ったら、手持ちの半券で再入場できるといった工夫はしていたけど、あっさり見終わるから必要ないってｗというくらい狭かった。あとは時期的な問題になるが、ＧＷだけに人が多すぎたし、花が落ちて緑の葉がちょこちょこ見られたのがにょろーん(´・ω・｀)来るのがあと一週間早かったら、このへんはだいぶ違ったんじゃないかと思う。


そんな微妙な秩父行きながら、おもしろかったことが二つあった。一つ目。しいたけ焼きの露店の看板に浜崎あゆみが使われていたこと(画像に字を加えただけのもの)。とりあえず有名どころを使っとけというのはわかるが、それにしても浜崎がしいたけ焼きとは…そのミスマッチやよし！二つ目。帰りの恐ろしく混んだ電車の中で、仰向けに眠っている孫(?)の顔に何かごそごそやっているおばあさんがいた(まあ混んでいる電車の中で仰向けに寝てる時点で十分亜空間ではあるが)。何しよんかと見てみりゃ、

鼻に手を突っ込んでいる！！

ホルホースか！？とさらに様子を窺っていたらトラックが…じゃなくてタオルで手を拭き始めた。どうやら鼻を掃除してあげていたらしい。いやまあ鼻く○が見えているとダサいのはわかるし、百歩譲って寝ている子の鼻を掃除するのもありとしよう(孫かわいさの余り、てところか)。しかし、だ。その場合でもティッシュか何か使えよっつー話である。よりによって

ズボッとダイレクトにいくこたーないんじゃないの(^0^;

その余りの衝撃に読んでた本の内容がしばらく頭に入ってこんくらいおもしろかった(この写真をこそ撮りたかった)。羊山は忘れても、この出来事を忘れることは一生無いだろう。

嗚呼、ズボっとばあさんよ永遠なれ。