「ただよび」について2回ほど紹介してきたが、そこで英語を教えている「もりてつ」こと森田鉄也のチャンネルで、彼が研究していた認知言語学の説明をしていたので紹介しておきたいと思う。
詳細は動画を見てもらうとして、こういった話題は、自分が高校生の時(1990年代)には現代文で「言語のファジーさ」というテーマで何度か見たことがあるなあと思った(「あのストーブをちょっと . . . 本文を読む
戦力の逐次投入は傷口を広げるだけだ、と70年ほど前に経験したはずなのだが、どうやら日本お得意の忘却癖がここでも発揮されてるらしい(まあ今回の事態はもっと断固たる行動を取れよ!と批判してる人も多いので、過度な一般化は不適切だとは思うが)。やはり、「なぜそういう非合理なアウトプットがなされてしまうのか?」という失敗学というか背景の理解がないと、人 . . . 本文を読む
「桐生ココ」なるVtuberが動画のお勧めに出てきたのは、懲役太郎とかを見ていたからだろうか?ともあれ、そのダイナマイトバディ見目麗しい姿には心惹かれるものがあったものの、ニュースの内容はそこまで刺さらなかったため(てかそこまでちゃんと聞いてないw)、とりあえずチャンネル登録はせず、時たまニュースの冒頭だけ再生するという行為を繰り返していた。それは例えて言うなら . . . 本文を読む
「女は感情の生き物である」なんて言われたりするのを聞く時、そこには「だから理屈がわからない(バカな連中)」というニュアンスが暗に含まれているように思われる。この見方が正しいとするなら、私にとって不思議なのは、「男はティ○ポの生き物である」といった物言いがされないことだ。自分やその周りを見渡して見た時、男という存在が . . . 本文を読む
これまで数多のジャンルに手を出し痴性学を極めんとしてきたが、この世にはブレーキの壊れたビッテンフェルト共がひしめいていることを知り、自己評価をAAA(ラスボス)からB(四天王の中では最弱)に変えました(・∀・)
当時の己を顧みても、まる子姉は気だるそうな喋り方と、そこはかとなく感じる「女」の雰囲気に魅力を感じたことはあったが(というか元々年上スキ . . . 本文を読む
ハイデルベルク城から橋を渡って哲学者の道を上ってみましたよと。
しかしこれは・・・あまりの美しい町並みが織りなす別世界に溜息しか出ねーな(*´ω`*)
しばらく景色を眺めた後、もう一枚撮影っと。
あれ、何か霞がかってるぞ・・・はい、とうとう雨が降り始めましたね(´;&o . . . 本文を読む
先日「ただよび」について紹介したが、いくつか動画が上がっているのでその続き。当時浪人して代ゼミに通っていた友達から吉野の本を見せられたことはあるが、授業を見たのはこれが初めだ。
一言で感想を言えば、「すばらしい」。もちろん、突っ込もうと思えばいくらでもそうできるだろう。だけど、ちゃんとその中に一つの確固たる軸 . . . 本文を読む
皆さん謹慎してますか?土日休みという(今の会社で)滅多にない現象を経験しているムッカーです。昨日が分量的に重たい記事だったので、ちょっと軽めの話を入れときましょう(・∀・)
さて、今回冒頭で紹介されているのはテッド=チャンの「あなたの人生の物語」。「Arrival」(邦題は「メッセージ」)という題で映画化もされております。この動画では、理系の人に . . . 本文を読む
こいつは今書いてる「間違いだらけの日本無宗教論」の祖型みたいなんもんです(だから対話のような書き方になっている)。長いんで、まあ家から出れなくて暇だわーって方がダラダラ見ていただければ。
本来はちゃんと整理したものをアップしてから補足的に出すつもりだったが、こういうご時世でもあるため出せる時に出しとこうって考えましたよと。
一番言いたいことは、「自分の周りだけ見て出した結論は、どれ . . . 本文を読む