昨日は 予報通り 一日 雨が降りました。
小やみになったかと思えば 一時は樋からあふれるほど降り
もう梅雨も近いのだなあ と思います。
朝から夫と一緒に 物置の中を空っぽにする作業第2段を
頑張りました。
大きな布団ダンスとか 座蒲団の入った 木の長持ちとか
ブリキの長持ちとかの まずは中身の運び出しを。。。
うう 晴れたら順番に タオルケットや夏布団の洗濯だ~
この三段の棚は昔 大工さんが作ってくれたのでした。
本間の押し入れの奥行きがあり 長さは8畳間の物置の
左壁がわ一面 入り口からいちばん奥まで続きます。
土間だけの物置より便利ではあるけど 今の時代には
使い勝手がいいとは言えませんでした。
最上段の大きなブリキの長持ち なにが入っているか 夫に頼んで
上がって みてもらったら 一番手前に
和紙に包まれた塗りのお盆が出てきた。
たぶん 全体には 昔のお客さま用の食器類が入っているようです。
とにかく 大きすぎて 蓋も開けられず 手前の方を無理やり浮かせて
隙間から 一つづつ出しては 下で受けとり・・・・
何とか 全部出せたら 最終的には この容れ物も
下ろさなければなりません。
さらに これをどこへ置くかな?
当時 たぶん60才くらいだったはずの父が どうやって
これを上にあげて 中身を詰めたのだろう。
結婚式 葬儀 法事など 家で料理を作って お膳を組む
なんてことも無くなったので
永久に ここから動かすことは 思いもしなかったんだろうな。
まだ 仕事は 残っていますが
時間の猶予があるので また別に日に 残しました。
夫は仕事に行ったので 私は ついでに 部屋の掃除も。
私の編物関係…毛糸の在庫と 出来上がったものの保管を整理。
父の衣類を入れていた プラスティックの衣装ケースを二つ使って
息子家族が使っていた部屋の押し入れが全部空いているので
そこへ収納します。
出してみたら あるわあるわ!
おどろくほど あちこちに 上手に隠してあったわ~
とりあえず ひとまとめにしておいて ゆっくり整理し直します。
衣装ケースがまだもう一つあるので 布の整理もしたいとおもいます。
にほんブログ村「田舎暮らし」のランキングに 参加しています。
ぽちっと ↓の うさぎをクリック お願いします。
ぽちっと ↓の うさぎをクリック お願いします。
関心がありませんでした。
私には 覗きに上がるのも無理ですから。
家に伝わる大事なものを どう いためないで残すかということも大事かなと。
その点 戦後につくられたものは プラスティックなどの普及で
粗悪なものが多くなっていることを感じます。
遠慮なく捨てられるようでも 捨てるのもエネルギーが必要です。
また 戦後は 物を一通りそろえて 恥をかかないことが 上手に家を切り盛りしてきた証
のようなものだったのでしょう。
私が子供のころは葬式も法事も結婚式も家ですべて執り行い
親戚も歩いて来るので泊まりがけの人も多かったのをよく覚えています。
食材を大して買わなくて 毎日3度の料理をする時代 保存食なども知恵をめぐらし
畑に野菜を色々育てていたのですね。
昔使ってた食器などの品々、
高いとこのながもちのなかにあったのですね^^;
なんか、非常にやりづらそうな作業が目に浮かんできました^^;
これらも全部、処分とかでなく移動なのですね
家の歴史とか親御さんの生きてきた足跡みたいなのは
大切ですもんね~
それでも使えるものは使って、、
我が家にも有りました、漆のお椀、お膳。木製の長持ち、ブリキのコンテナ。
シーツやタオルは施設で、使い捨て雑巾に必要とのことで、洗って寄付しました。
チョッと罪悪感がなくなる。
私は見た事無かったものばかりで処分しやすかったけど、ようちゃんはねぇ~
暮らしてこられたと思います。
それでも 知らず知らず 物は増えていることでしょうね。
私の様に 生まれて今までずっと同じ家に暮していると たまにやる片づけは
物を置き換えて きれいに見せるだけの お掃除程度が関の山です。
今回だって 処分するというより べつの倉庫へ移動させるという作業ですから。
想像しておりました。
坐っていても 頭はいろいろ計画を巡らしてゆっくりできず 目いっぱい動くと
これ以上やると体を壊すよと 自分の身体が悲鳴を上げる そんな日々だったのかなと。
でも 年齢的に 少しづつブレーキをかけながらでも 片づけを進められる今が
いいタイミングと思っています。
多いのですよね。
そんな中でも スッキリと暮らしやすい家にしたいという願望も強いです。
なにしろ年齢のことを考えると 今のうちでないと!と思いますしね。
父が亡くなり 息子一家が独立し 2人だけで暮らしている今が いい機会かなと思います。
いまは 倉庫や車庫や農機具倉庫と いろいろ 物をかわせる場所ができています。
家族も減って ちょうどものを減らしているタイミングなので まだなんとか…
戦争から持ち帰ったものは 捨てられないのですよね。
父にとっては 戦争時代が青春真っ只中だったのでしょうから。
うちにも 足元に巻くゲートルまで丁寧に保存してあります。
家の片づけは 家族構成やそれぞれの健康面で なかなかいいタイミングはないものです。
うちはいまだ!と思います。
気を遣うし もののいお堂やあとの片づけが大変と思います。
古い家は こうして改修を繰り返しながら なんとか住みやすい家にしていくわけで
一生では 家一軒建てるほどかかりますが かといって どのタイミングかで倒してしまって
今風の家に建て直したのがいいかと言うと それもいろいろね~
出来上がりを楽しみに がんばります。
広いお家なので 何でも収納出来ていたので
出て来た物を見たら ビックリ!でしょうね
ワタシも 引っ越しの度に色々片付けたつもりが
たくさん有りましたからね
これから 何度か整理しないといけないのですね
暑くなりましたので 休み休みやって下さいね
親は捨てられない年代の人ですからそれこそ戦前からのものや
父が従軍して使っていた金盥まで それと毛布も・・・
思い出が詰まっているから捨てられないのはわかりますが^^;
それと重いものほどなぜか上に上げたがりますよね
今こんな事したら地震で圧死です( ▲lll)
冠婚葬祭用の食器ももちろん 座布団も・・・
疲れて死にそうでした_/乙(、ン、)ポテ。。。
頑張ってください 死なない程度に(・┰・) エヘッ
お客用のお膳 食器類 今は必要なくなりましたね
家での接待はほとんど無くなりました
もし 家でするようなことがあっても仕出し屋さんで賄える
座布団まで持ってきてくれるのには驚きでした
お疲れが出ないように ボツボツとね
客人に出すお膳や皿小鉢 徳利など母の家にはようさんちと同じく 長持ちに置いてあります。
そんな道具の他 農具もあるから農家には収納するための納屋があると この歳になり
つくづく思います。年々体力気力が失せて行っている今 少しずつでも片付けねばならんと思いますが 思うだけでなかなか進みません。
母の実家の場合 もうこの家に住む人はないし家は年々古びていく今 崩れ落ちる前に
なんとかせねばと思っていますが 昨年は夫の手術 その後の抗がん治療などで
実家を片づける気にもなりませんでした。元気な時間が限られた歳になり
少しずつでも手を付けねば と思っています
こころなしかゆっくりしてます(*^^*)
とはいえ仕事満載(*^^*)
お片付けお疲れ様でございます。
わたくしも母屋の改築(大きすぎて全面改築ではないのですが1年半にもわたりましたので経験済み)
今後もいくつかの土蔵や物置小屋のお片付けが(;^_^A
ようちゃんは!このお片付けの後に喜びが待ってますね♪
さて!始動しましょうかね(^^♪