A Slow Life of Mister Masuda

定年退職後のスローライフを公開!

Day 076

2006年02月21日 13時51分14秒 | 航海日誌
第76日目(8月4日)
今日はアカプルコ 二日目。

朝から波打ち際で大波と遊ぶ。
ママもこんな楽しい波遊びはもう一生出来ないだろうと大はしゃぎ。
ビーチで遊んだりプールサイドで椰子の実からストローで
ココナツ・ジュースを飲んだり一日ゆったり過ごす。


ランチは昨日と同じ「ビーチハウス」。
ウエイターが覚えていて親しそうに話し掛けてくる。
流石シーフードは秀逸だ。

ロビーで船の仲間と偶然出会う。
聞けばグループツアーでこのホテルに泊まりに来ているそうだ。
アカプルコに来たらリゾートホテル滞在を体験しなければ
と言うことで意見の一致をみた。
我々皆 俄かセレブリティー。

フェアモント・プリンセスホテルは五つ星でアカプルコ随一の高級リゾートホテルと
言われているが、子供づれ家族も多くグアムのホテルよりは上だと思うが
ドービルのノルマンディーホテルの様なプレステージな感じはしない。

ホテルで夕食をゆっくり楽しみ午後8時ごろ帰船。
午後10時カナダ・バンクーバーに向け出帆。
これから一週間海の上だ。





Day 075

2006年02月21日 13時39分00秒 | 航海日誌
第75日目(8月3日)
早朝メキシコ・アカプルコに入港。
今日明日と二日間 自由行動とした。

早速オーシャン・ターミナルのインフォメーションで五つ星ホテルの予約。
フェアモント・プリンセス・ホテル アカプルコ随一だそうだ。

まずホテルへの途中 寄り道をして市内見学。
断崖絶壁からの命がけダイビングで知られるラ・ケプラダ。
35メーターの高さからの飛び込みだそうだ。

次にターザン映画で有名なワイズミラーとジョン・ウエインが
共同オーナーだった「フラミンゴ・ホテル」で一服。
絶景の高台にあり眼下にアカプルコが一望出来る。

市内のローカルマーケットは活気に溢れている。
土地の人達の行く生鮮食料品市場から観光客相手の土産物屋、
何を見ても興味が尽きない。
木彫りの楕円の鉢が気に入った。
果物を盛っても良し、そのままオーナメントとしても良し。
昼食はホテルまで我慢することにした。

ホテルへの途中オルノス・ビーチに突如現れたお侍さんの像。
1614年 伊達政宗がローマ法王に送った親善使節の支倉常長が
アカプルコに立ち寄ったらしい。

お目当ての「フェアモント・プリンセス・ホテル」にチェックイン。
典型的なリゾートホテルでマウイ島のホテルに良く似ている。
遅めのランチ、ウエイターも愛想が良く気分が良い。
プールサイドでのんびり過ごす。
夕食後 バーでマルガリータとマリアッチの本格的演奏を楽しむ。

ホテルの部屋は大きくゆったりしている。
バスは大理石だしインテリヤも中々よし。
ママはバブルバスを楽しんでいる。

久し振りの
大きなベットに大満足。






Day 074

2006年02月21日 13時38分06秒 | 航海日誌
第74日目(8月2日)終日 碁会所で過ごす。
午前中MKさんと対局、
その後 囲碁教室の指導をしている6段のOIさんと。
午後はYG6段と対局 ボロ負け。
その後UM3段に指導的対局をしてもらう。

明日はメキシコ・アカプルコ、上陸説明会が行われた。
世界的リゾートなので物見遊山は程々にして
五つ星ホテルでゆっくりリラックスしてホテルとビーチを楽しむ積もり。







夕日、残影が綺麗。