4月21日
今日は20回目のシドニー会。
若い時 シドニーに集った3夫婦の毎年一回の集まりだ。
3夫婦持ち回りで企画を立て皆で一日楽しく遊ぼうという趣向だ。
武蔵小金井駅に集まり先ずイタリアン・レストラン「大澤」でランチ。
由緒ありそうな旧家を昔の造作をなるべく生かしてレトロ・レストランに改装。
よく冷えたスパークリング・ワインから食後のサンブーカまで
美味しい食事・楽しいお喋りと相まってアッという間の2時間半。
気が付いたら店には誰も客が居なくなった。
SG夫人が前もってアレンジしてくれた近くの陶芸家の「素心窯」へ。
織部、志野の器と言うより彫刻に近い。
大変な迫力、早速真似して見たい。
最後はSG宅。
前々からSGさんにお願いしてフランス・ノルマンディの「オンフルールの旧港」
の絵を島田三郎画伯の絵を参考にして描いて貰っていたのだ。
60センチX60センチの正方形
素晴らしい出来栄えと思う。
聞けば描いている時間より制作途中の絵を眺めながら、
どう描き上げようか考えている時間のほうが長かったそうだ。
背景の窓枠を描きながらその屋根裏に住む人の人生に思いを馳せたりしたそうで
深みのある感動的な絵に仕上がっている。
オンフルールを訪ねる度に「オンフルール旧港」の絵を探していたが
中々気に入った絵に出合えずに居た。
最近SGさんが本格的に絵を始めたのでお願いしたが
お願いして本当に良かった。
5月になったらSGさんと額縁を注文しに行くことになっている。
この間は小生の皿にSGさんが「書」を書くコラボレーションをやったが
前々から夢のように話しているSGさんの油彩と小生の陶芸の共同展覧会開催が
いよいよ現実味を帯びて来た。
SGさんがマルガリータを作ってくれる。
前日練習をしてくれたらしくアカプルコのマルガリータよりよっぽど上出来だ。
今日で、このところ2週間ほど続いたビィジーディは終わり工房で作陶三昧の生活に戻る。
今日は20回目のシドニー会。
若い時 シドニーに集った3夫婦の毎年一回の集まりだ。
3夫婦持ち回りで企画を立て皆で一日楽しく遊ぼうという趣向だ。
武蔵小金井駅に集まり先ずイタリアン・レストラン「大澤」でランチ。
由緒ありそうな旧家を昔の造作をなるべく生かしてレトロ・レストランに改装。
よく冷えたスパークリング・ワインから食後のサンブーカまで
美味しい食事・楽しいお喋りと相まってアッという間の2時間半。
気が付いたら店には誰も客が居なくなった。
SG夫人が前もってアレンジしてくれた近くの陶芸家の「素心窯」へ。
織部、志野の器と言うより彫刻に近い。
大変な迫力、早速真似して見たい。
最後はSG宅。
前々からSGさんにお願いしてフランス・ノルマンディの「オンフルールの旧港」
の絵を島田三郎画伯の絵を参考にして描いて貰っていたのだ。
60センチX60センチの正方形
素晴らしい出来栄えと思う。
聞けば描いている時間より制作途中の絵を眺めながら、
どう描き上げようか考えている時間のほうが長かったそうだ。
背景の窓枠を描きながらその屋根裏に住む人の人生に思いを馳せたりしたそうで
深みのある感動的な絵に仕上がっている。
オンフルールを訪ねる度に「オンフルール旧港」の絵を探していたが
中々気に入った絵に出合えずに居た。
最近SGさんが本格的に絵を始めたのでお願いしたが
お願いして本当に良かった。
5月になったらSGさんと額縁を注文しに行くことになっている。
この間は小生の皿にSGさんが「書」を書くコラボレーションをやったが
前々から夢のように話しているSGさんの油彩と小生の陶芸の共同展覧会開催が
いよいよ現実味を帯びて来た。
SGさんがマルガリータを作ってくれる。
前日練習をしてくれたらしくアカプルコのマルガリータよりよっぽど上出来だ。
今日で、このところ2週間ほど続いたビィジーディは終わり工房で作陶三昧の生活に戻る。