6月22日(月)
本日はNY最後の日。
そして我が「ロス滞在記」も最終章。
マンハッタンの我々のホテルは「ウエリントン」
古いホテルだが手入れが行き届いていて快適な滞在だった。
また何と云ってもロケーションが良い。
ブロードウエーも5番街も美術館もウオーキングディスタンス。
空港へのリムジンが迎えに来るまで多少時間があるので
コロンバスサークルまでお散歩。
方向としてはリンカーンセンター方面に足を向けた。
カーネギーホールの前を通過
昔よく通ったホールである。
どんな演奏会かプログラムだけ見て満足することにする。
セントラルパークの片隅にある目的地コロンバスサークルまで
20分の散歩だった。
9時39分リムジンが来る。
トランク4個はリムジンでも中々積み込むのが大変。
ミッドタウントンネルに向かったが大混雑、
そこで国連ビルを通り抜けルーズベルトドライブでアップタウンへ。
トライボローブリッジからグランドセントラル、フレッシュメドーの
テニスセンター(ここでは毎年USオープンが開催される)を
眺めつつバンウイックに入る。
ヒルサイドアベニューなど昔我々が住んでいたストリート名など
聞きなれた名前が眼に入ってくる。
バンウイックの上をモノレールが走っている。
5年ほど前に出来たものでジャマイカ~から飛行場・JFKまでを
走っているとのこと。
予期せぬ道路の混雑で回り道をした結果
ホテルから飛行場まで一時間、懐かしい観光ドライブでもあった。
飛行機はボーイング777
座席は殆ど水平に平らとなり機内でしっかり休養もとれた。
ファーストクラスのカプセルホテルのような座席より
ビジネスの方が余程ましだと思ったのは強がりか。
機内のエンタテーメントの機材の扱いは難しい。
中々希望する画面が出てこない、
キャビンアテンダントも操作方法に慣れていない。
もっと簡単にしなければデジタルディバイドだ。
その後も特に問題なく無事帰宅
時差の関係で6月23日午後7時であった。
4月17日にアメリカ日本郵船のクリスタルセレニティ号
で横浜港を出帆。
ロシア、アラスカ、カナダ経由でロサンジェルス港着。
ロス郊外のレドンドビーチのマンスリーマンションに滞在。
ラスベガス経由でルート66をバスでアメリカ大陸を横断。
ニューヨークでは束の間のセンチメンタルジャーニーを楽しみ
2ヶ月半の大旅行はここに大団円。
弊ブログを御覧いただいた皆様
長い間 辛抱強く御高覧頂き誠に有難う御座いました。
ここに厚く御礼申し上げます。
本日はNY最後の日。
そして我が「ロス滞在記」も最終章。
マンハッタンの我々のホテルは「ウエリントン」
古いホテルだが手入れが行き届いていて快適な滞在だった。
また何と云ってもロケーションが良い。
ブロードウエーも5番街も美術館もウオーキングディスタンス。
空港へのリムジンが迎えに来るまで多少時間があるので
コロンバスサークルまでお散歩。
方向としてはリンカーンセンター方面に足を向けた。
カーネギーホールの前を通過
昔よく通ったホールである。
どんな演奏会かプログラムだけ見て満足することにする。
セントラルパークの片隅にある目的地コロンバスサークルまで
20分の散歩だった。
9時39分リムジンが来る。
トランク4個はリムジンでも中々積み込むのが大変。
ミッドタウントンネルに向かったが大混雑、
そこで国連ビルを通り抜けルーズベルトドライブでアップタウンへ。
トライボローブリッジからグランドセントラル、フレッシュメドーの
テニスセンター(ここでは毎年USオープンが開催される)を
眺めつつバンウイックに入る。
ヒルサイドアベニューなど昔我々が住んでいたストリート名など
聞きなれた名前が眼に入ってくる。
バンウイックの上をモノレールが走っている。
5年ほど前に出来たものでジャマイカ~から飛行場・JFKまでを
走っているとのこと。
予期せぬ道路の混雑で回り道をした結果
ホテルから飛行場まで一時間、懐かしい観光ドライブでもあった。
飛行機はボーイング777
座席は殆ど水平に平らとなり機内でしっかり休養もとれた。
ファーストクラスのカプセルホテルのような座席より
ビジネスの方が余程ましだと思ったのは強がりか。
機内のエンタテーメントの機材の扱いは難しい。
中々希望する画面が出てこない、
キャビンアテンダントも操作方法に慣れていない。
もっと簡単にしなければデジタルディバイドだ。
その後も特に問題なく無事帰宅
時差の関係で6月23日午後7時であった。
4月17日にアメリカ日本郵船のクリスタルセレニティ号
で横浜港を出帆。
ロシア、アラスカ、カナダ経由でロサンジェルス港着。
ロス郊外のレドンドビーチのマンスリーマンションに滞在。
ラスベガス経由でルート66をバスでアメリカ大陸を横断。
ニューヨークでは束の間のセンチメンタルジャーニーを楽しみ
2ヶ月半の大旅行はここに大団円。
弊ブログを御覧いただいた皆様
長い間 辛抱強く御高覧頂き誠に有難う御座いました。
ここに厚く御礼申し上げます。