A Slow Life of Mister Masuda

定年退職後のスローライフを公開!

結婚記念日

2011年12月30日 21時38分12秒 | 家族行事
12月17日(火)



今日は何回目かの結婚記念日 偶々友人のSM夫人も喉の手術が全治
御一緒に祝杯をあげランチということとなった。


   

両家とも購読している日経新聞朝刊の連載小説「等伯」 、
物語も佳境に入ってきている。
昨年、春、上野で「国宝・長谷川等伯展」を見学したが
今回はランチの前に出光美術館で「長谷川等伯と狩野派」
を見てみようということとなった。

さてランチのレストランはもう何回か云っているが
代官山の「ポール・ボキュース」がよかろうとなった。
シャンパンをワンフルートずつ呑んだ後は
シャンベルタンの赤  ドう云う訳かSMさんはよくこの赤を注文する。
ナポレオンが愛したワインだからだろうか いつか聞いてみよう。

ミスターマスダも嫌いではない。セパージュはピノ・ノアール 
ブルゴーニューのフルボディ 優雅なスミレの匂いがする気がする 
お値段もリーゾナブル。





食事中は談論風発 リオンのボキューズ本店の話から日本の「社会保障と税の一体改革」まで



お店のサーヴィスで結婚記念日のチョコレートのプレート



デザートはミスターマスダの大好物「クレープ・シュゼット」
家のパーティーではミスターマスダ自らゲストの前でお手並みを御披露したものだ。

このお嬢さんが作ってくれるらしい

テーブルにはフライパンとコンロが出てきた



美味しそうな良い匂いがする。

SMさんはたばこの為にバーへ 
当然のことながら「テキーラの多めな「マルガリータとなった。

このレストランはいつ行ってもディスアポイントさせない。
SM夫人の全快祝いと我々の結婚祝い「大過無く」お開きとなる。
めでたしメデタシ。