8月31日(水)
朝早く観光バスで出発。行き先は南方向へ車で1時間半バッチャン村
陶芸村である。
日本人ツアー客は総勢18名、ガイドは愛きょうのある日本語を話す。
奥さんは日本人で日本名「ひでとしクン」、50歳前後のベトナム人。
バッチャン村は大きな村である。
主たる産業は陶器だが刺繍も中々盛んだし漆器も作っている。
バッチャン村の陶器は大量生産の生活雑器が多い。
その為製造効率の良い鋳込み方式で石膏の型を使っている。
型で成形したものを少し乾燥させる。
形を整える。
窯に入れて700度ぐらいで素焼きをする。
様々な色の陶芸用の絵具がある。
本焼き前に柄とか絵を描く。
壺の絵柄によっては絵柄の沿って彫刻をする。
参考までに気に入った商品を写真に撮らしてもらった。
工房の片隅ではベトナムの少女が刺繍の実演をやっていた。
今日バッチャンの工房で求めた器。昔、利休が藍の蜻蛉模様の器を 「安南焼き」 と愛で
茶事で愛用した事は周知であろう。
バイタリテイ溢れる物売りの小母さん。
何も買わないのにパチリ! ちょっと申し訳ない。
見学が終り少しお疲れのミスターマスダ
これからハロン湾クルーズに向う。
自宅に帰りバッチャン村で土産に求めた茶碗(日本では「染め付け」と言う)を
抹茶茶碗に見立てて早速お抹茶を一服。
大振りのゆったりとした大変結構なお碗で御座いました。
朝早く観光バスで出発。行き先は南方向へ車で1時間半バッチャン村
陶芸村である。
日本人ツアー客は総勢18名、ガイドは愛きょうのある日本語を話す。
奥さんは日本人で日本名「ひでとしクン」、50歳前後のベトナム人。
バッチャン村は大きな村である。
主たる産業は陶器だが刺繍も中々盛んだし漆器も作っている。
バッチャン村の陶器は大量生産の生活雑器が多い。
その為製造効率の良い鋳込み方式で石膏の型を使っている。
型で成形したものを少し乾燥させる。
形を整える。
窯に入れて700度ぐらいで素焼きをする。
様々な色の陶芸用の絵具がある。
本焼き前に柄とか絵を描く。
壺の絵柄によっては絵柄の沿って彫刻をする。
参考までに気に入った商品を写真に撮らしてもらった。
工房の片隅ではベトナムの少女が刺繍の実演をやっていた。
今日バッチャンの工房で求めた器。昔、利休が藍の蜻蛉模様の器を 「安南焼き」 と愛で
茶事で愛用した事は周知であろう。
バイタリテイ溢れる物売りの小母さん。
何も買わないのにパチリ! ちょっと申し訳ない。
見学が終り少しお疲れのミスターマスダ
これからハロン湾クルーズに向う。
自宅に帰りバッチャン村で土産に求めた茶碗(日本では「染め付け」と言う)を
抹茶茶碗に見立てて早速お抹茶を一服。
大振りのゆったりとした大変結構なお碗で御座いました。